ソニーが米社買収、世界で「鬼滅」などアニメ配信強化
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ソニーは子会社のアニプレックスが鬼滅の刃をはじめとしたアニメコンテンツやFateのようなIPとなるゲームもあるので、クランチロールとのコンテンツのつなぎ込みもできるのではないかと思います。
シナジーはもちろん、ソニーとしての大きな成長戦略のなかにエンタメがあると思うのでエンタメ領域を伸ばすという意味あいでも興味深い打ち手だと思います。
引き続きソニーのエンタメはウォッチしていきたいと思います。ソニーがすでに所有しているアニメ配給会社Funimationとの統合が鍵でしょうか。もともとはパートナーシップを結んでいたFunimationとCrunchyrollですので、AT&Tに買われてからもずっと買収のタイミングを伺っていたのでは。字幕や注目タイトルを増やして海外のコアなアニメファンをさらに囲い込めるか(今回の件でファンは検閲を警戒しているようですが)、注目しています。
コンテンツとデジタル配信、ようやくですが、一気に買収構成です。これでここ数年の買収額が5000億円を超えました。
今回がここ数年での最大規模ですが、数百億の買収含めた多数の企業を傘下に収めることになります。PMIとソニーのエコシステムにおける価値増大とソニーそのもの成長戦略の強化。
ここが勝ち筋であり、今後も買収を繰り返すでしょう。
PS5とコンテンツとデジタル配信。それに自動車を含めた生活空間全体のタッチポイント、CMOSなどのキーデバイス、通信IOTを含めたエッジの技術。これがソニー。