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花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発

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  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    「蚊の足に対して濡れ性の良い液体」であることが大事ということですね。蚊は足が濡れる(汚れる)のを嫌がると。意外と綺麗好きだな..

    以下もう少し細かく。

    低粘度シリコーンオイルで良好な結果が得られていますが、粘度が低いこと自体は直接の理由ではなく、低粘度シリコーンの「表面張力が低い」ことがポイントです。液体の表面張力が低いと、液体自身が縮こまろうとする力が弱いので、物質の表面にぺたっと広がる性質を示す訳です。
    理屈が分かると候補物質としては他にもありそうですが、表面張力が低い液体は有機溶媒のように揮発性の高いものが多かったり、適したものが案外ぱっと出てこない。低張力かつ不揮発性(&安全)となると確かにシリコーンが一番向いているように思います。
    色々混ぜて良ければ、表面張力の低い液体を準備することは可能です。
    界面活性剤で思いっきり表面張力を下げた水やオイルなんかでも同じならば、水+ママレモンでも結構いける予感がする。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    化学的性質ではなく粘性や濡れ性などの物性で虫除けをするという面白い発想。それにしてもカバの汗すごい。


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    小説家

    発想の転換。


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