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ドアダッシュの初期の投資家で、ビジネスの初期の立ち上げをサポートした先のVCにPearというシリコンバレーのVCがあります。パートナーのMarから聞いた話ですが、ファウンダーの家庭環境(移民で、母親がレストランをやっていた。※いろいろ異論が出ているようですが)に惹かれたこともあったそうですが、当時サービスを始めていたパロアルトのユニバーシティアベニューのレストランに片っ端からヒアリングをかけたそうです。その時レストランオーナーのサービスだけでなくチームへの評価が高かかったことも投資の決め手になったとか。もちろんその時聞いたフィードバックも忘れずに伝えたそうです。

大きなIPOの影には大きなVCや金融機関だけではなく、こう言ったシード/アーリー時期に地に足をつけてスタートアップアップを支援するVCがあることも知っていただければ幸いです。
上場直後で時価総額684億ドル= 約7兆円となると、日本でいえば、トップ20社に入るレベルですね。
現在の環境に合致したビジネスモデルとはいえ、上位の超大型株の勢いにつられている気もしますが、これが米国市場の強さであり、こうしたスケールの大きさが次のベンチャー起業家を育てる原動力になるのでしょうね。
ドアダッシュの初値は約80%上昇し182ドルで、時価総額は684億ドル。ビジョンファンドが、2018年に6.8億ドル出資したのが、171億ドルに。ソフトバンクは、株式24.9%を保有する筆頭株主。孫さんは持ってるな〜!!w
2週に渡り一本調子に上げてきた後での健全な調整という感じになった昨日の米国テック株だけど、ドアダッシュはものともせずという感じのデビューとなった。まだまだ世の中には行き場がないお金がたんまりとあることの確認。エアビーはどこまで行くのか #米株 #IPO
今はまだ「ただの宅配サービス」の側面も強いと思うですが、テクノロジーを活用した今後の利便性の強化、エコシステムの強化、こういう未来像に投資家が熱狂してのでしょうね。コロナで間違いなく起きる変化に対する「トレンドベット」の側面が極めて強い気がします。

IPOの値付けも難しかったでしょう。米国では初値は20-30%程度の上昇が一般的ですが、マザース上場かのような初値の付きかた。ベンチマークも少なく、主幹事証券も悩ましかったですが、金余りとコロナ後の「トレンドベット」によるテック企業への資金流入トレンドが上回ったということでしょう。

とはいえ、今後1年間の株価動向は要注意です。強い決算の数字が出れば、ますます上昇するでしょうし、今回3500億円調達しましたが、株高が続けばIPOロックアップあけに(テスラのように)大きな「おかわり」増資をするかもしれませんね。
コロナで急成長したドアダッシュ、コロナで急減速したAirBnB。この2つが同じ週にIPOとはなんとも奇遇な2020年。

コロナ後に、ホームデリバリーのニーズがどの程度まで落ち着くのか、ニューノーマルとしてライフスタイルに根付くのか。見極めどころですね。
ドアダッシュがニューヨーク証券取引所で上場しました。
初値はIPO価格の2倍近くの182ドルに。
これに基づく時価総額はおよそ684億ドルとなります。
【米ドアダッシュが約3500億円調達、IPO価格は仮条件上回る-関係者】
https://newspicks.com/news/5450297/
アメリカはまだまだロックダウンが続いており、買い物にも行けない状況の都市もあると聞いています。Amazonのデリバリーがいい加減なことも有り、食料品などはきめ細かいサービスをしてくれるプロバイダーを選びたくなる気持ちも分かります。かつ日本より食べる量も買う量も圧倒的に多いから成り立つビジネス。一人暮らしも少ないですしね。
日本はサービス精神が旺盛なので価格に反映し辛いのと、日本の会社がアメリカに進出しても雇われる人の気質が違うので同じ様には運営出来ない。難しいけどこの課題を解決出来たら日本の会社も強いなぁと。
コロナ禍のIPOとしてはフラグの立つ企業ですね。ワクチンが具体的になってきた今、彼らの将来価値はコロナが世界に変質させたAfterコロナの世界観をどう描いてるかですね。