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世界的にもおおよそレストラン予約サービスとデリバリーサービスというのは存在していると思います。アメリカで言えば、Yelpだったり。
日本で言えば、食べログと出前館とかなんでしょう。

配送のインフラサービスとレストラン検索・予約サービスは確かに親和性が高そうだし、座組としては納得感もあります。

ところで、記事にもあるように

「中国では元々、オフィスでのランチに出前を取るのは日常的で、デリバリーサービスのアプリが普及し、Uber Eatsのようにオンデマンドで配送していた。」

という、文化的な背景があります。

特に他国、特に中国からサービスを導入する場合、これらの背景のGAPを考慮しないといけません。。が、そこにフォーカスを当てるとなかなかサービスを立ち上げられないというジレンマにはまりますよね。その点、あるあるですが、事業計画を作り始めると、ローカライズされない中での数字合わせで矛盾が生じ、結局鉛筆なめなめになるという経験は多々あるきがします。

話ズレましたが、自動運転で配送インフラを整えるのはすでに市場にあり、それの効率化/クオリティ向上フォーズのためであり、結局トップランナーがTake Allな市場な気がします。

そう考えると、マーケットが未熟であっても、先進的な技術開発には積極的に投資しないとシェアを覆すのは難しそうだなと感じざるをえないです。
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北京などでは実験的にやっている。
フードのデリバリーはかなり日常化して、店には客が少なく、門外にはデリバリーの指令を待つオートバイにいちゃんばかり。
だいたいそのオートバイにいちゃんたちが集まっているところの店に行けば、客が少なくても美味しいと分かった。
店も大きなホールより評価を高くしてもらい、デリバリーに力を入れている。
自動化も今後も進んでいくだろう。
「イノベーションと社会的受容性との衝突」の章が、面白かったです。驚く人がいるから、驚かさない様に ルール(法律)をつくる。

驚き、戸惑い、怖がる。
知らないことは怖いし、怖いことは知りたくない。

大いに尊重して
スマートシティまで望まれる様になります。
デジタルなんとかの、強烈なリーダーシップが望まれます。

怖がらないスキル、結構大切かもしれません。
過去と未来を恐れて、現実を腐らせる。
腐る現実が、いちばん怖い
今回は、中国のフードデリバリー「美団」のロボカーのご紹介。もともとは食べログのようなレストラン検索サービスにもオリジンを持ち、フランスの部品メーカーとタッグを組んでいるというのがなかなか興味深いです。
都市部の割と新しめなオフィスビルなんかでは、セキュリティ上玄関までしか運べず、注文した人が取りに行がなければならないので、そういうビル集積エリアからなら早い段階でロボット配送は成立しそうですね。
美団が人件費で困っているようには思えませんが…Valeoと自動運転を開発しているのですね…

中国は、未だに、非常に人件費が低コストな人材を豊富に有している市場なので、Uberのように、人件費が問題になっている状況とは違うと思います。

きっと、何か違う狙いがあるのでしょうね。興味深いです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ふむふむ
購買支援サイト「価格.com」や、グルメサイト「食べログ」など認知度の高いWebサービスを複数運営。収入は掲載店からの手数料や広告、有料課金等。オンライン展開が中心のファイナンス事業も開始。
時価総額
3,720 億円

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