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ワクチン接種後にアレルギー反応 医療従事者2人、英当局が警告

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ワクチンの有効性は試験の中では数字として示されますが、個人レベルでは何も見えません。抗体ができたかどうかも、感染症にかからないというアウトカムも、個人レベルで体の変化として感じ取れるものではありません。

    むしろ本来重症になるはずであった人がワクチン接種後に軽症COVIDを発症した場合、実際にはそれもワクチンの有効性と考えられるものの、「ワクチンを接種したのに感染した」と話し、報道で取り上げられるのかもしれません。

    一方、副作用が出れば容易に身体の変化として感じられます。ワクチンの副作用には、発熱や疼痛など、自覚しやすい副作用が並びます。

    このように、病気を治す「治療」とは異なり、「予防」では有効性が見えにくく、副作用ばかりが見えてしまうことに注意が必要です。副作用の報道は今後も盛んに行われるでしょう。ここに大きな報告バイアスのリスクがあります。

    副作用の報告を慎重に観察する重要性に変わりはありませんか、我々は大きなバイアスのリスクに晒されていることにも注意を払う必要があります。


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    Stanford大学 博士研究員(免疫学)

    BBC(英国放送協会)からの記事を見るとNHS(国民保健サービス)の職員2人にワクチン接種後のアレルギー反応がみられたようです。二人は直ちに適切な処置がなされ、回復したとのこと。この2人の職員は、過去に深刻なアレルギー反応の経験を持っていて、突然の反応に備えてエピペンを携帯されている方でした。
    https://www.bbc.com/news/health-55244122


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    『過去に同様の反応を起こした経験のある人は接種を控える』とありますが、一般的には、『過去に”同じ薬品で”同様の反応を起こした経験のある人は接種を控える』になります。

    別の記事では、『過去に薬や食べ物、ワクチンで重大なアレルギー反応を起こしたことがある人』と書かれています。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5ebd58f2809ab6abca8d7aafb27c03d5b237e3d6

    つまり、
    『過去アレルギー症状がある』ので接種できないとすると、多くが接種できなくなり、『過去”同じ薬品で”アレルギー症状があるもの』とは、全く異なります。

    大元の情報で、どちらの記載になっているのかが気になります。


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