勤務地に縛られない ライバルは全世界の同僚
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コロナになってから在宅が中心になり、仕事場に行く必要が格段に減った。でもネットの広がりなどがあり、満員電車でもないし、通勤でも時間差を作ることで、出社は時間差、週1、2回、後は自宅で、という勤務体系も実現している。
今更、デジタル・トランスフォーメイションなどと言ってるのは時代遅れなのだ、ともいえる。コロナという「外的要因」によってやらざるを得なくなっただけでは。
ズーム会議が多くなったが、昨日「こんな意見を言ったはずず?」、よく思い出せないことが多くなってないか?
私には、そんなことがよく起こっているように感じる。年のせいかも?認知症のはじまり?でも感覚的には全く違う「思い出せない体験」なのだ。
昨日の会議ではあれを言ったはずなのだが、正確にはよく思い出せない、XXさんにはあの話をしたね?自分はこんな発言をしたね?などがはっきりと思い出せないのだ。なぜか?認知症が進んでいる?
私はこう考えてみた。コロナでもっぱら自宅で「仕事」をする、必要な会議も「Zoom」で済ます人類「Homo Zoomens」になってきた、と。
通常の多くの会議は、時間、会場への移動、会議室の雰囲気、テーブルなど会議をめぐる多くの記憶がインプットされている、これらの「プロセス体験」のコンテクストの中で自分の発言などが記憶に入っている、会議の発言ばかりでなく、それらの記憶が多くの複数のコンテクストとして脳に記憶され、それをたどって記憶を引き出しているのではないか?なのだ。
それらのコンテクストを無意識にたどりながら記憶の内容を呼び起こしているのではないか?
大体、ズームでは自分の部屋であり、ネクタイなどはしていても下半身はパジャマ、ジーンズのこともある。だから会議の開催をめぐるいくつもメモリーが入っていないからなのではないか?
では、会議の中身を記憶することは脳の中で何が起こっているのか、それが周りの関係する記憶とはどう連結して「出来事」とつながって蓄積されているのか?とかとか、
多くを自宅で参加する会議では、1,2日前の記憶も思い出せにくいような気がする。脳の中で記憶のメカニズムとは?考えたいテーマだ。働きやすさを手に入れる為には、自分の強みを持つことですね。
自分で選択することが必要ですが、必要に迫られたらそういう雰囲気になっていくでしょうし、良い流れだと思います。