ファンの獲得は本当に売上につながっているのか?
コメント
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オンライン化で、むしろ店員や製品との距離を縮めるチャンスだと思う。
店員が普段その製品を実際に使用しているシーンを見れたりしたら一気に親近感が湧いて製品に対しても興味が湧くし、ファンを増やす、もしくはライトなファンをヘビーなファンにするための施策はリアル以上に幅が広がったのではないだろうか。
注目のコメント
「売上につながるファンを増やしたい」
株式会社Spartyコラボ・新規事業責任者
横塚まよ氏の言葉がLTVを高める上での考え方として、
勉強になりました。
具体的には、
・サブスクリプションの継続の回数が長い
・クロスセルしてくれる
・友人にプレゼントとして購入してくれる
その方々がどういう行動をしてきたかを
定性定量の両方で深掘りします。
そこから逆算し、
「LTVが高いお客様はここからの流入が多いから、ここにもう少し予算を当てよう」といった対応をしています。人口が増えない日本という国において、新規顧客を増やし続けるのは難しいと言われており、そのために一人のお客様に長く、サービスを愛していただける仕組みを作る、ファンマーケティングの重要性が問われています。
本稿では10月29日、30日に開催されたアドテック東京2020のセッション「ファンの獲得は本当に売上につながっているのか?」の模様をお届けします。