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稀代のランナー、高橋尚子さんのストーリーの真骨頂は、むしろ金メダルに輝いた2000年シドニーオリンピックの後にあるのではないかと思っています。
2001年に当時の世界記録をたたき出すなど、引き続き好調だと思われたものの、2003年に五輪選考を兼ねた東京国際女子マラソンで、レース後半に失速して優勝を逃し、翌年2004年のアテネオリンピックへの出場権も逃します。当時は、五輪出場を逃したこと自体がニュースにもなりました。そしてアテネでは、野口みずきさんが金メダルを獲ります。
その後も高橋尚子さんは、故障もあり、なかなか本調子でレースを走れません。2005年には、独立して「チームQ」を結成します。
そして迎えたのが、その年11月の東京国際女子マラソン。35km時点で猛然とスパートをかけ、ライバルが一瞬にして豆粒でしか見えなくなるほどの圧倒的なスピードで置き去りにし、見事な復活優勝を遂げました。
ゴール前に国立競技場に入った時、高橋尚子さんがガッツポーズした瞬間。観客の割れんばかりの歓声は、ブラジルにまで届いたんじゃないかと思うほどでした(笑)苦しい時期を乗り越えてドラマのような復活劇。私を含めて多くの人に感動を与える高橋さんは、やはり国民的な存在なのだなと実感しました。
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私もプロピッカーを代表して全4回ゲストとしてNewsPicks Running Club with ASICSに参加、体を張ってきました(笑)

「学ぶ・創る・稼ぐ」をコンセプトとしたプロジェクト型スクールのNewsPicks NewSchoolの中でも異彩を放っていた同プロジェクトは毎回それぞれに刺激があったわけですが、数々の金言が飛び出した最終回の高橋尚子さんによる講義は本当に逸品でした。

「みなさん、キツイなぁと思ったら、チャンスだと思ってください。そこが伸びる瞬間です」という至極の名言は、スポーツでもビジネスでもまったく同じですよね。

同じなんだけど、スポーツでトレーニングをやってるからこその気付きだとも思うんですね。

そして、講義が終わったら帰られる予定の高橋さんでしたが、その後のタイムトライアルの前のウォーミングアップで一緒に走ってくれただけでなく、TTでの全力応援、終わってからも熱のこもったアドバイスをしてくれました。

現役時代競技を楽しんでいたとのことですが、引退してからも楽しむことを続け、さらには、市民ランナーに対しても心の底から「走ることを好きになってくれたら嬉しいなあ」という情熱がほとばしっているんですね。

現役時代、そして、引退後の今もずっと多くの人から高橋さんが愛されている理由がよーくわかりました。私も大好きです。

ランニングだけでなく人生を走り続けることの素晴らしさを説く高橋さんのスペシャルインタビューは必読記事ですよ。是非お読みください♪
練習だけでなく、食事とリカバリー(ケア)も大切というのはよくわかります。特にケアを怠りがち。その結果足を痛めることも多い。

ランニングを40年ほどつづけています。40代まではとにかくスピード重視で走っていました。走りの前後のケアを怠ってよく足を痛めました。

今は自然を味わいながらゆっくり走っています。ストレス解消に欠かせない習慣になっています。ストレッチも欠かしません。
「キツイなぁと思ったら、チャンスだと思ってください。そこが伸びる瞬間です」。
こんなことをメダリストに言われたら、響かないわけがありません。

練習だけでなく、食事やリカバリーをどんなバランスで考えるかが、肝ですね。
今は、まだ1万歩/日のウォーキングが限界ですが、この記事を読むと、ランに進化させたいと思えてきました。

科学的な要素も、しっかりと押さえた解説は、とても説得力があり、それに加えて温かい心も感じる高橋さんの言葉ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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