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気象現象 「インスタ映え」で目玉に:東京新聞 TOKYO Web

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注目のコメント

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    こういうのいいですよね。氷瀑や御神渡り、ダイヤモンド富士のような珍しい自然現象には個人的にもわくわくして、よく追いかけたものでした。ただ、そういう現象は人が集まりやすいのがこのご時世ではちょっと考えものではあります。でも、空や身近な自然を観察して、彩雲やハロ、霜柱などの身近な美しさをめでるのなら、密にはなりにくく、ささやかな娯楽として楽しめそうですね。


  • 国内航空会社 気象予報士

    この手の地域振興が注目されたのは、兵庫県朝来市の「マチュピチュ」とも称される竹田城跡が、ちょうど秋や冬の早朝に雲海に包まれている様子が素晴らしいとネットで騒がれたことが発端なように見受けられます。北海道にある星野リゾートトマムでも、以前から「雲海テラス」といって山の上から早朝の雲海を見るための施設がありますし、地域ごとの特殊な気象がビジネスや地域振興につながると注目され始めています。
    私からは愛媛県の肱川あらし(肱川の河口付近に、内陸の霧が押し寄せて吹き抜けます)を推したいところです。毎年のようにPR動画を撮影している力の入れようで、気象関係者はこれの発生を予報できないかと学会などで試行錯誤しているところです。同様の仕組みは鹿児島県の川内川にも見られ、こちらも地域振興の目玉として現地でPR動画が撮影されるなどしています。

    霧の予報は気温に加えて湿度についての正確なデータが必要で、いまのアメダス観測網には湿度のデータが少ないことから、まだまだ霧の予報精度は高くありません。しかし現在アメダスでの湿度の観測を広げる動きが出ており、これによって予報精度が上がれば、霧の予報もより正確になってくるのではと期待されます。霧は、交通障害をもたらす厄介な現象ですが、使い方によってはビジネスを広げることもできそうです。


  • アルー株式会社 取締役 執行役員

    自然が作り出すアートですね。instagram等のSNSで素敵な自然の画像がたくさん見れることを楽しみにしています。


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