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日本の小中学生、算数・理科は世界5位以内…国際学力調査

読売新聞
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  • 認定NPO法人カタリバ 代表理事

    国際比較をする学力調査には、TIMSS(ティムズ)とPISA(ピザ)と呼ばれる調査があります。今回は2019年のTIMSSの結果が出ました。TIMSSは、学校の理数科目をどのくらい理解できているか、学習到達度(主に知識・技能)を調べるテストであり、また、理数科目を子どもたちがどう捉えているかのアンケートも行われます。一方でPISA「国際学習到達度調査」は、こちらは知識や技能をどれだけ実際に活用できる力が身についているのかが問われるのが特徴です。
    どちらが重要ということではないのですが、日本の教育改革においてはPISAが注目されます。しかし、応用的なリテラシーを育てるには基礎知識やそもそもの興味関心が重要です。
    今回の結果で着目すべきは、国際比較では理数科目の点数は平均より高い傾向があるのに、「得意だ」思えている子どもたちの割合が国際平均より下回っているという点です。(小学校理科は、得意だと思えている子が国際平均より上回っている)
    日本の子どもたちにとって学習が、嫌で自信を失うための行為ではなく、自信を獲得していけるものに変えていけるように、意欲を支えたいものです。
    解説の詳細はこちら。https://www.nier.go.jp/timss/2019/point.pdf


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    東北大学 副学長・教授

    PISAと並ぶ国際調査。シンガポール、香港、韓国、台湾、フィンランドなどの上位国はComputer Based Testingで実施されたのに、日本は筆記型で参加。日本が後進国になったことを自覚すべき。


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    PISAと並ぶ国際学力調査TIMSSの結果が出ました。
    文科省の元データはこちら。

    https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/detail/1344312.htm

    主体的で対話的で深い学びを推し進めながら、学力面でのマイナスはほぼ出なかったわけで、文科省としてはほっと胸を撫で下ろしているのではないでしょうか。
    特に、「勉強が『楽しい』と答えた子供の割合も過去最高だった」というのは、グッドニュースですね。
    この結果は現場で奮闘される先生方の努力の結果であることも忘れてはならないと思います。

    ・・・という、良かったなー😊という感情と同時に、そもそもこのような国際学力調査で一喜一憂するのもどうなのかという話もあります。
    文科省として、この時代の教育ビジョンを定め、そのビジョンに基づいた評価基準を定めれば、別に国際学力調査で一喜一憂せずとも、ビジョン達成に邁進すれば良いとも思うわけです。
    2030年の学習指導要領改定に向けてはどんなビジョンが描かれるのか、そろそろそんな話もしていきたいですね。かなり気が早いことは自認してますが😆


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