「冬ボーナスもらってトンズラか」優秀人材ほど、年末年始に転職に動くワケ
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注目のコメント
人材の流動化も企業活性化のための一つの方法。 転職イコール悪という考えは捨てて欲しい。
ボーナスが業績連動型であれば、それの支給を受けてから退職することに違和感はない。
給料が十分であるという状況は「不満ではない」という気持ちを作るまで。 「満足であるという気持ち」は給料が高いだけでは、維持できない。 本当に必要な人材であれば、キャリアパスも含め きっちりとした評価とフィードバック、リコグニションが必要。うーん。
そもそもボーナスには給与の後払い的側面もあって、きっちり貰うもん貰ってやめるってのは賢い選択です。逆に、12月支給なのに11月末退職で一円も貰えない制度も多いので、転職する方は注意してください。(就業規則や賃金規定を確認)
転職マーケットも採用する企業も、コロナに関係なくボーナス時期を狙って動いてる。
※追記
あと、普通に業績に対する賞与の場合も「上期の頑張りに対する賞与!」なのに退職してたら無し、ってのは制度上仕方がないとはいえ、切ないですよね。トンズラって、、、そんな言い方する企業だったら「トンズラ」したいですね
優秀な人材を引き留めるには、本来それなりのコストが必要。FacebookのUS本社のソフトウェアエンジニア平均年収って1,800万とかで、しかもガッツリ福利厚生つきですよね?
その待遇は無理でも、経営者がビジョンを示すとか、社内の雰囲気を良くする工夫とかを頑張らないと、優秀な人はもっといい環境を手に入れるために転職するのが当たり前でしょう、、、