就活の適性検査で「自分を良く見せよう」とする回答が望ましくない理由

コメント

注目のコメント

• 福山 茂

  株式会社occasione 代表取締役

  ・2020年12月08日

  検査自体があぶり出すように作られているから意味がないそうだ。
  また偽りの答えで適正と言われても、入社してからしんどくなる可能性があるのならあまりオススメしない。
• 池田 祐輔

  アルー株式会社 取締役　執行役員

  ・2020年12月08日

  就職活動における企業の捉え方は2種類ありますね。
  
  ①「良い会社」と「良くない会社」
  偏差値的な物差しに近いですが、「より良い会社」というものに入ろうとすると、自分を良く見せようという動機が働きますね。
  
  ②「自分に合う会社」と「合わない会社」
  本質的にはこちらの方が仕事探しとして的を得ていると思いますが、良い会社が存在するのではなく、自分に合う・合わない会社が存在します。そう認識すれば、自分を良く見せようとする必要はなく、自分らしさを理解することに重きを置くようになるかと思います。
  
  就職活動においては、誰かが良いという会社に入ることよりも、自分に合う会社を見つけることが大切ですね。
• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2020年12月08日

  何を良いとするかは組織によって異なるので、良くみせようとするのであれば、組織の特性に合わせて回答する必要があります。
  そのような回答は現実的に不可能ですし、自分を偽っても就職後にミスマッチで苦労するだけです。