いじめ「ある」を「ない」に アンケート22人分改ざんの小学校講師を懲戒免職 仙台市教委

コメント

注目のコメント

• 荒井 太一

  森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

  ・2020年12月08日

  信じ難い。どういう教育受けてきたんだ。。という皮肉はともかく、いじめが起きたらマイナス査定みたいな発想をかえないといけないですね。
  子どもも大人も、集まればトラブルは起きます。いじめも起きるでしょう。それを認めた上で、どうやって解決していくかを考えないと、苦しむのは子供たちです。
• 福原 将之

  教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表

  ・2020年12月08日

  引用）仙台市が11月に市立小学校を対象に行った「いじめ実態把握調査」で、クラスでいじめが「ある」という回答を「ない」に書き換えたなどとして、同市教育委員会は7日、市立七北田小学校（泉区）の男性講師（48）を懲戒免職にした。講師は担任をしていたクラスの児童33人のうち22人の回答を書き換えており「いじめが少ないと自分の評価が上がると思った」と話しているという。