Kyash、1%利息の「残高利息」公開中止、内容見直し
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海外の場合、決済システムとBanking systemの決定的な違いは、金利計算機能が付いているかどうか?です。
→大枠でという意味で決定的な違いです。それ以外はあまり機能に大差がない、いつでも銀行に転換出来る決済システムが存在します。
そして、金利計算機能とポイント機能は似て非なるものです。
資金決済法では、資金移動事業者が事業モデルとしと金利機能を使うことは想定していないはずです、利息を付けることを容認していないからです。
どういうリーガルレビューを受けたのか?単純に興味があります。
追記
事実上のポイントを利息と表現したことがダメだったのか、事実上の利息を残高利息という名のポイントで表現したことがダメだったのか?色々想像します。法務担当が顧問弁護士と相談の上、きちんとつめて発表したはずだが、役所から注意を受けたのだろうか?
「利息」と呼んでいるが、実際にはポイントの付与。誤解する人はいるだろうが、VISAあるいはQuickPay加盟店で買い物に使えるのだから電子マネーという解釈で「利息」と言っても大丈夫と判断したのだと思っていました。
「Kyashは7日、12月8日からのスタート予定を予定していた「残高利息」サービスの中止と、サービスの呼称・内容見直しを発表した。サービス開始前日の中止発表となる。 」