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日本だとまだあまり認知されていませんが、バーチャルオフィスというカテゴリはニューノーマル時代の新しい働き方を支えるものとして、明らかに立ち上がりつつあると思っています。

記事中だと『セレンディピティ』という言葉が使われていますが、物理的なオフィスが担保していた機能の一つとして、チームメンバー同士の心理的なつながりがありました。出社さえすれば誰かと会話ができ、アイデアに関して議論したりサポートを求めたり、多面的なつながりを通じてチームワークを高めアウトプットに繋げることができました。しかし、リモート前提であれば意識的にそういうつながりを作らない限り、これらの繋がりは失われてしまいます。

集団的知性という言葉がありますが、個々人の単なる集まりと繋がりの強いチームでは、集団として発揮できる能力に明らかに差が出てきます(ラグビーやサッカーなどの集団スポーツを思い起こせばわかりやすいでしょう)

ワクチンができたとは言え感染リスクを最小限にする必要が当面はあるため、離れていても常時繋がっていられる環境を用意することが今後の企業運営上重要な論点になるのではないでしょうか。
これ、まさに、組織全体で取り組んでます!一つのリアルのドアが閉じたら、バーチャルのドアが開く…コミュニケーションの重要性を意識しているからこそのトライアル。バーチャルの空間は、リアルよりも"偶発的な出会い"が生まれる可能性が高いと感じる。最初のキッカケつくりの阻害要因となる諸々な敷居が低くなることが大きいですね。ビデオ会議で会話するよりも"リアル"で会いたくなります。
有名どころとしてはVirBELA、日本でもクラウドワークスと資本業務提携を結んだRISAなどもありますね。
上記の2つは記事内で紹介されている2Dではなく、Fortniteのような3Dの世界です。
他にも弊社が取り扱っているNEUTRANS BIZのようなVRベースのものもあります。
https://neutrans.space/product/biz/

人が現実世界で生活する以上、リアルオフィスは無くならないと私個人は考えます。
とはいえ、リモートという働き方が当たり前になって、Zoom含めたオンライン上でのコミュニケーションが減ることはないでしょう。
テレビ会議ツールでのコミュニケーションには限界があることにはみなさん気づいていて、それを解決するひとつの手段が「バーチャルオフィス」なのだと思います。
実にスタートアップらしい!「こんなの?」と思う方が多いとは思いますが。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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