238Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
自衛隊の看護官は、自衛隊病院と衛生科がある部隊に全国約1000人いるとのことです。自衛隊の医療部隊は医療技術だけでなく、衛生面でも訓練されています。ダイヤモンドプリンセス号では、ゾーニングなどの指導で脚光を浴びました。

当方はハイチ大地震で国際緊急援助活動として医療部隊が現地に派遣された際、取材しました。レントゲン装置や手術機器など、簡易な移動式で活用できるものが持ち込まれ、本格的な治療を行っていました。

ハイチは最貧国のひとつで、当時は感染症にかかる恐れもあり、複数の予防注射が推奨されていました。現地では、生まれてから医者に掛かったことがないヒトが多く、初めて健康診断を受けて自病がわかったヒトもいました。

彼らが投入されることで、クラスター拡大の食い止めなど、変化が生じるか注視したいです。
あまり詳しくはありませんが、自衛隊看護師さんというのは自衛官として配属されることもあれば、自衛隊病院で看護業務もされることもあるようです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/自衛隊病院

ただ自衛隊病院の一覧を見てみますと防衛医大以外には集中治療まで行なっている病院はなさそう(もしくは少なそう)です。それでも明らかに人手不足となり出した病院にとってはとてもありがたいだろうと思います。

災害支援などには慣れているなら、「通常の勤務先」でないところでも医療チームとして業務をこなすことにもスムーズなのかもしれません。

国がある程度要請可能なところはこの辺りまででしょうか。国公立の病院勤務者は公務員ではありますけど、概ね地域の基幹病院かそれに準じた病院なので真先に逼迫していく病院でしょうから。

医療体制そのものを考え直さなければいけない事態にならないことを願っています。

現状では緊急性は低くても必要性が高ければ治療を提供していますが、それらをひとまずおいておいて集中治療(呼吸器管理やECMO管理)をすることもあるのかもしれないと考えることもあります。
病院内でクラスターが発生すると、陽性になったスタッフや濃厚接触者になったスタッフは出勤できなくなり、普段より少ない人数で危機的な事態に対応せざるを得なくなるため、まさに災害に近い状態になりえます。クラスターが発生した高齢者施設や病院では大きな助けになると思います。
ついに自衛隊の派遣となりましたか・・・。

災害時といい、今回といい、本当に自衛隊の皆さんにはお世話になっています。

「憲法違反」云々と言っている面々は、少しは自衛隊の活躍を認めてはいかがか?
【いよいよ‥】

厳しい災害レベルになってきた様相がありますね。

自衛隊になんの業務をお願いするのか‥とも思いますが。

効率的に収束の方向へ向かって欲しい。

医療機関にサポートを送っても‥感染源に大きな対応策を講じないと耐えられませんから。

このような派遣事例が全国で発生したら‥持ち堪えられませんから。
飲食店は第1波からテイクアウトやデリバリー➡時短営業➡休業や業態変更➡廃業、転職と準備、対応しているし、対応せざるを得なくなっている。
第1波、第2波と経験し、いわゆる第3波までには約2ヶ月横ばい状態が続いた。
新型コロナ禍について色々と言われてはいるが、結局は医療機関の逼迫、崩壊を避けることがマストなはず。
準備する時間は、あった。災害は最悪な事態を考えて対策を立てなければいけないはず。
新型コロナの性質上、冬に感染拡大する可能性は多くの人が言っていた。
看護師不足、医療機関の逼迫、そして自衛隊への要請。国は果たして準備していたのか?
自分にはどうにも覚悟や予見性が足りないと思えて仕方ないです。
「要請があれば速やかに・・・」当たり前でしょう。危機管理の一環として、政府として積極的 に都道府県への自衛隊派遣の働きかけをすべきではなかったのでしょうか。旭川では、病院から道に要請しても、できなかったというニュースを見ました。

第一波に、何を総括して、第二波三波に備えて来たのか、さっぱりわからない。

せめても、医療従事者の皆さんに、納得される打ち手を明らかにして、頑張ってもらえるようにして欲しい。
コロナ医療の難しさというか未知な病気全般かもしれませんが、治療が対処療法なので、医師以上に看護師に負担が掛かるという実態があると理解出来て、今の医療機関の逼迫の要因がよくわかりました。

けれども、それが理解出来たのは、この課題が浮き彫りになったつい最近です。単にニュースになっていなかった…というだけでしょうか?感染が落ち着いていた8月、9月に計画的に対応出来ていれば…と悔やまれる状況ではないでしょうか?
振り返れば、その頃、安倍政権が充分に機能してなかったのも影響しているのかもしれません。
→政権移行期だから結果的に不可避でしたが

重症者対応により負荷が掛かっている訳ですから、重症化リスクを抑えるワクチンはやはり必要だと痛感します。
また、重症化リスクが高い高齢者への自粛は、もっと明確に周知しないといけないと思います。高齢者自身はあまり自覚していない可能性が高いように感じます。ジムでもマスク無しで話しをするのは、大抵高齢者です。
自衛隊の看護スタッフの派遣を要請するということは、病床数に対してスタッフが足りないということなのだろうから、実質的に重症者向けの病床が足りていないということを意味する。心配な状況だ。

経済を止めないことも重要なのだが、感染症の拡大阻止に最も大きな障害になる人の移動を促進する「Go To トラベル」は一時休止するほうがいいのではないだろうか。
先ほどは加藤官房長官も記者会見にて、「現在、大阪府、北海道庁において、要請についての検討がなされていると承知している。要請があり次第、速やかに派遣を行うべく準備をしている」と話したと報じられています。
【官房長官「要請あれば速やかに自衛隊派遣」コロナ拡大で北海道、大阪へ】
https://mainichi.jp/articles/20201207/k00/00m/010/113000c

(ご参照)
【医療ひっ迫 旭川が北海道に対し自衛隊に看護師派遣要請 依頼へ】
https://newspicks.com/news/5444230/