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【最新版】10年分を1年で実現。正しく学ぶ「史上最速ワクチン」

NewsPicks編集部
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  • 埼玉医科大学病院 感染症専門医

    まだ正式に論文化されているわけではありませんので、あくまで現時点で公表されている情報に基づいたものですが、早期に出現する副作用で、ワクチン接種を控えたくなるような重大なものはないと思われます。

    一方で、本来なら10〜15年程度かかるワクチン開発を1年未満で行っているため、中長期的な安全性の評価は不可能です。

    したがって、ワクチンが認可されたとして、ユニバーサルワクチンとして全ての人を対象に打つべきかどうかは議論の余地があります。重症化のリスクがある方や医療従事者などはおそらくワクチンのベネフィットが大きくなるので積極的な接種をすべきと考えますが、それ以外の方々に対しては現状では判断が難しいと思っています。

    また、不活化ポリオワクチンのように、抗体は獲得出来ても局所のウイルスは排除出来ず、感染を伝播させるリスクは残るようなものもあります。まだわからないことが多いというのが正直なところです。


注目のコメント

  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    新たなワクチンの仕組みから最速開発の背景、安全性、有効性、各国の動向、供給の課題、ワクチン忌避の傾向、富裕国による囲い込みまで、いま新型コロナワクチンについて知っておきたいことが網羅された必読のインフォグラフィック。


  • NewsPicks CXO

    ワクチンのニュースが世界を駆け巡っていますが、断片的で全体像がつかみにくいもの。しかも、一つ一つが専門的で、理解がなかなか追いつきません。

    10年はかかると言われるワクチン開発ですが、なぜ、1年弱で接種にこぎつけたのか。日本にくるワクチンの中身は。そして、パンデミックは終わるのか。

    打つ人も、打たない人も、これだけは知っておきたいワクチンの情報を、まずはそれぞれが判断できよう、専門家たちなどへの取材をもとにわかりやすく整理しました。インフォグラフィックでお届けします。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    世界的なパンデミックに事実上の終止符を打つのが、まさに今月からアメリカや英国、そして日本(目標)で始まるワクチン接種です。自分自身や、自分の家族などにワクチンを打つか、打たないかという判断をするのは最後は個人ですが。問題はその仕組やリスクを、正確に理解しているかどうかでしょう。

    アメリカで取材をしていると、本当にたくさんの人がコロナの影響で苦しみながら、依然としてワクチンを忌避する傾向があるのを実感します。

    副作用のリスクと、自分がコロナによって病んだり、死んだりするリスクのバランスを、きちんと理解する。そのための「虎の巻」を用意しました。一流の研究者が、監修をしてくれています。


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