事業の拡大とプロダクトの磨き込みを切り分けて考えることの意義
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プロダクトそのものをコーディングしたりしなくても、プロダクトの価値は向上されられます。ある意味創業からプロダクトを磨き込みきってきたスタートアップであればあるほど、ビジネスとしての価値の向上余地は大いに残されているとも言えるでしょう。
以下抜粋
「これはサブスクリプションの課金形態にした方が良いのでは」、あるいは「値上げする余地はないか」「無料プランを導入すべきでは」「代理店をもっと活用できないか」といった議論を重ねることでプロダクトがより大きく羽ばたくケースは、上場後の企業でもよくあることです。
プロダクトそのものの磨き込みには直接タッチしなくても、プロダクトの価値向上にまつわる議論に与することはできますし、そうした糊代が残っているからこそ、グロースキャピタルが介在する余地もあるのかなと思いますね。