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これまで色々な転職サイトや、企業や人材紹介会社のキャリアコンサルタントの方を見てきたけれども、そのいずれもが、画一化(統一化)されたルールがないということ。もちろん、一般論としてのビジネスマナーや定型化されたビジネス文書のフォーマットというのは存在しているのではあるけれども、それに基づいて、「自分が行きたい!」と思った企業へアプローチしたからといって、面接はもちろん、書類選考が通過するかどうかすらも危ういという実態が確実に存在する。

その中には、学歴フィルターといったものや、一般的に格調高い企業に勤めていたかどうか?そして、これからは、何よりも「(スキル面において)何ができるのか?」といったことを、問われてくるものではあると思う。したがって、ただ単純に「企業」と「人」を人口知能に基づいて、あるいはキャリアコンサルタントのこれまでの経験・知見に基づいて、マッチングすればいいというだけの話ではないと思う。ある意味、大学入試と同じように、一種の合格(選考通過率)可能性のようなものも、みんな、無意識のうちに計算しながらエントリーをしている人がほとんどなのではないだろうか。そういった背景があることも踏まえた上で、その人の持てうる限りの最大限のポテンシャルを引き出すことができる職場にキャンディデイト(応募者)が入社できることができれば、本人にとってこれほど嬉しいことはないと思う。何よりもまず、メンタルを病んではならないという前提があった上でのマッチングだと思う。
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OpenWorkの大澤です。
パロアルトインサイトCEOの石角さんにお時間を頂き、人工知能✕マッチングというテーマでお話させて頂きました!石角さんは、海外のAI✕マッチングの事例を多くご存知でとても勉強になりました。(もっと色々お伺いすべきでした。当社の話ばかりで皆さますみません…)

本文でも少しだけ触れられていますが、石角さんから教えていただいたScoutibleが面白かったです。20-30分のゲームをプレイするだけで、AIによって適性診断が完成する。またその後のレジュメ記入への導線もスムーズでした。

人工知能✕人材マッチングの分野は奥が深く、OpenWorkが現在実現できていることはまだまだほんの一部分で、AI適職マッチングと呼ぶにはおこがましいレベルですw

ハーバード・サイモン氏が70年以上も前に提唱していますが、人は'完全合理的'はなく、'限定合理的'な生き物です。そのため、そう簡単に要素還元・単純化して、マッチングできるとは思っていません。

ただ、だからこそ適職マッチングの分野は伸びしろがあると思っていますし、ディープラーニングとの相性が良いと思っています。クチコミという唯一無二のWorking Dataがあるからこそ実現できる適職マッチングがあるので、これからも探求・改善していきたいと思います。採用も絶賛募集中ですので、興味ある方は是非ご応募お待ちしております!
先日OpenWorkの大澤さんと
独自のアルゴリズムを用いた適職マッチングについて
対談させていただきました。

今後の就職・転職のスタンダードとして、
AIやデータが上手く活用されることになることは間違いありません。
自社に合う、自社の強みを理解している人に、
よく長く勤めてもらえるような時代になると面白いなと思います。
ぜひご覧ください。
最近の個人的な興味が「マッチング」だったので、すごく楽しく取材させてもらいました。
AIのレコメンドの精度が上がっていったら、仕事観も変わりそうですよね。
「やりたいことが見つからない」なんて悩みがありますが、「向いてること」や「楽しく働ける環境」を教えてもらえたら、変に悩まず目の前の仕事と向き合えそうです。
私が転職できるうちにそこまで来てほしい……!
という願いを込めて、OpenWorkに期待してます。
みなさんはAIマッチング、どう思いますか?
ぜひコメントください。
従来から、就職での「情報の非対称性」というと応募者の情報がわからないという点に力点が置かれ過ぎていたと思います。

実は、本記事にあるように「企業情報」がよくわからないのが、まさに就活生の大きな悩みでしょう。

私自身の就活の時、都市銀行が多数存在していました。

某都市銀行の面接官に、
「実のところ、御行と〇〇銀行とで、やりがいや仕事内容がどれほど違うのかわからないのです」
と尋ねたら、
「そんな真剣味のないことではいかん!」
と叱られました。

二度と訪問しませんでしたが、いまだに模範解答はわかりません。

入ってみなければわからない生の企業情報がわからないのは、就活生の最大の悩みと言っても過言ではないと思います。
僕は大学で「マッチング理論」というのを研究してるけどパースペクティブが結構違うので面白い。前職はご近所さんだったみたいだから研究室に引きこもってないでお話聞いたりすればよかったとプチ後悔。
「性格特性」「仕事への動機」「価値観」「労働感」をベースにしたマッチ先がAIで出てくるというのは、なかなか便利に感じます。
一方、候補者自らがこういう人工知能マッチングに頼りきるリスクもしっかりと認知されないとと感じます。

もしの人工知能マッチングが最高だと信じてしまうと、
「完全一致していないけど、挑戦することで自分の価値観や世界を広げてくれるような企業への出会い」といったところへの出会いの可能性を閉じてしまうリスクがあります。
またこういう人工知能での候補者自らが自分自身の価値観についてが強く信じこんでしまうことで、「将来的な自身の成長や変化の可能性」に自らブレーキをかけてしまうリスクもあります。

私は人材エージェントとして企業と候補者の中間で繋ぎ合わせることをしていますが、中間の立場としては企業や候補者のニーズへの完璧マッチングというより、企業と候補者の可能性を拓くようなつながりを意識していなす。

今のデータが未来を決めるのではなく、
今の行動が未来を決める

それを強く意識し人工知能をうまく
活かせたらより面白い企業と候補者の出会いが実現すると思います!
仕事は、個人のwillを探す事から始めて、就社したい会社より、未来の豊かな自分をイメージして働いてる自分が繋がりたい組織のwillと個人のwillを融合出来るかに注力する事が大切。