もはやフルモデルチェンジなみ! 新型レクサスISの驚異的な進化とは
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注目のコメント
ISはTNGA GA-Lではなく、旧プラットフォームを使い続けている。
即ち、GA-Lで採用されたダブルウィッシュボーン派生仮想転舵軸式マルチリンク式フロントサスではない。
GA-Lのフロントサスは、アウディお得意の4リンクと呼ばれる型と同様、ダブルウィッシュボーンの上下Aアームをそれぞれ2要素に分けたカタチ。
コレにより前輪操舵時の転舵軸をホイール内側に設定できる為、能力高くステアリングフィールが良いのが利点。
しかし、上下それぞれ2本のリンクをブッシュが撓みながら机上の理論通り動かすのは非常に難しい。新車ではOKでもヘタルとカスなサスペンション。
ISは旧世代の丈夫なAアーム式ダブルウィッシュボーン。
品行方正なカタチで安心できる。
トヨタのFR系でこの形状を取るのはISのみとなってしまった。
貴重な存在だと思う。