「こうすれば急に動き出す」アラフォーが知らない、ゆとり世代とZ世代の決定的な違い
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注目のコメント
Z世代の仲間たちといると最近"群れる形"が変わってきた印象があります。
不特定多数の人が目的ごとに集まる"コミュニティー"ではなく、同じような経歴/目標/人生などを共有した人たちが集まる同調思考の"ギルド"っぽい感じになってきたような気がします。
(似た意味ですが、ニュアンスを伝えるためにあえて違う言葉を使っています)
ここ数年、私の周りではシェアハウスやホステルで一緒に暮らす人が増えてきました。シーシャにいつも同じメンバーで通っている人たちも同じような同調的ギルドで、だいたいインスタはクローズドストーリー投稿、Twitterではほぼ全Tweet相互いいねをしていることが多いです。一言で世代の特徴をくくってしまうのは乱暴ではあるのでしょうが、傾向としては以下とのこと。
「1987年以降のゆとり世代はガラケー第一世代」
SNS上で叩かれたくないという「同調圧力」と「防御意識」が強かった思春期時代。
「1995年生まれ以降のZ世代は1台目からスマホを持っているスマホ第一世代」
周りからの心象が悪くならない範囲で、SNS上で周りと同程度に自己アピールしたいという「同調志向」と「発信意識」が強い。