「密」避ける“遊び心”と“テクノロジー” 「無印良品 東京有明」の工夫
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セルフレジ=密にならないというのは、実感としては腹落ちしないですね。ユニクロのようにRFIDでそもそものレジ作業時間を短縮できているなら分かりますが、レジ打ちに慣れている従業員と比べて素人のバーコードスキャンが速いということはないので。セルフレジによって省スペース化が可能になり、レジ台数を増やせたということなのでしょうか。
店舗の設計はこのあと飲食も小売りも新しい形が次々と生まれ出そうで、楽しみですね。昨日のトレタの中村さんによる新しい豚組についてのエントリーも大変示唆のあるものでした。
12月7日、「豚組しゃぶ庵β」が始まります
https://note.com/hitoshi/n/n0452acceef32>12月3日に「無印良品 東京有明」がオープンした。売り場面積は関東最大。密を避けるための工夫とは。
・セルフレジ
・自動認識レジ
・店内に非接触・非対面で商品を受け取れるロッカー
当然、コロナ感染拡大前から出店は計画され、開発も進んでいたことでしょう。オペレーションの変更、SCMの見直し、レジのカスタムや台数変更に伴う調達など、勝手な想像ですが開発側の苦労も伝わってきます。
今後、これらの仕様はニューノーマル時代のリアル店舗の標準仕様になるのでしょうか。早速店舗で買い物をしてみたくなりました。