JAL機が緊急着陸 左側エンジンに不具合か 那覇空港
朝日新聞デジタル
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当該機はJA8978で、1997年に旧JASで導入された777-200で、エンジンはPW4077というエンジンを装備していました。23年という経年機ではありますが、経年機であることと今回の破損の直接の因果関係はまだ分かりません。
ただし同型のエンジンは、2018年にもユナイテッド機がホノルルに着陸する前に同じような破損をして緊急着陸した事例があり、この時もエンジン内部のファンブレードと呼ばれる羽根が破損し、エンジンのカバーを突き破ったためにエンジンが裸で見えるような壊れ方をしました。今回も正面から見たときのファンブレードの破損の仕方がよく似ているように思われました。
今年7月になってユナイテッド機の事故調査報告が公開され、エンジンメーカーであるPW社での当該ファンブレードの検査が金属疲労に対して十分ではなかったことが原因とされました。すでに対策はとられているとのことでしたが、今回も同じような原因なのかどうかが気になるところです。谷村さんの仰る事故は以下で,
https://newspicks.com/news/2822639?ref=user_2112738
かなり衝撃的な映像でした.
同じPratt & WhitneyのPW4000シリーズで,いやな予感がしますね.