武田総務大臣、ドコモの新プランに「競争の大きなきっかけと期待」、MVNOへの影響「ユーザーが判断する」
コメント
注目のコメント
12/1の会見で「MVNOに一番恩恵ある」とコメントしていたのに、新プラン発表後のコメントは「経営努力」を求めるのが主で、MVNOに対して結構厳しい。
総務大臣のコメントからは、恩恵が何なのか全く見えてこない。
MVNOは、どんな恩恵を受けるのだろう。
経営努力でなんとかなるのであれば、それは恩恵ではなくて、経営努力の結果だと思います。
本文より引用
“2980円(税抜)で20GBというドコモの「ahamo」。格安スマホなどと呼ばれるMVNOのサービスへの影響として、政策のバランスをどう取るか、という質問に武田大臣は「食うか食われるかは、競争が激しいなかでは、どの業界も頑張っている。MVNOの皆様もそれなりの経営努力をしていただかなくてはいけない」とコメント”
“「事業者が決めることや総務省がつべこべ言うことではなく、あくまで利用者が判断すること。利用者が『この会社がいい』と判断すれば、乗り換えることができるわけですから。国民から納得いく、安心してもらえる経営に努めていけば、(MVNOの)経営も安定するのではないか」“
12/1の会見
『武田総務大臣、大手値下げと乗り換えハードル撤廃で「MVNOに一番恩恵ある」 - ケータイ Watch -』
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1292223.htmlNTT御用聞き担当大臣。そりゃ、親分NTTさまのご決断には賛辞を送るしかない。
> 「食うか食われるかは、競争が激しいなかでは、どの業界も頑張っている。MVNOの皆様もそれなりの経営努力をしていただかなくてはいけない」とコメント。
競争が激しいのではなく、競争を官が邪魔しているので、頑張りようがない。飲食業界では「都心だからといってラーメン1杯千円は家計に苦しい」とか言わない。
言っていること支離滅裂。