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「もう一度赤字が出れば潰れると思った」 日立・東原社長

日経ビジネス
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    先日のSAPジャパン代表の鈴木さんとの対談の記事(https://newspicks.com/news/5367370/)でも、SAPは気がついたらまったく違う会社に変わっていたと驚いたわけですが、日立も同様に、気がついたらまったく違う会社に変わっていたと驚く会社の一つかもしれません。
    彼らはまず社会課題を見つけ、それに対してデザイン思考を用いて掘り下げ、そこから事業化出来る筋を顧客とともに作り、それをルマーダを用いてオープンに展開する、ということに取り組んでいるのだなと理解しました。
    常々思いますが、本当に変革に取り組んでいる会社は、案外表に出て来ないため、気がつくと「えっ」と驚くことがあるわけですが、逆に変革に取り組んでいることを対外的にアピールする会社もあります。別にそれが悪いわけではありません。ただし、その目的は何か、という点は考えると面白いと思っています。
    V字回復を探求すると、投資が抑制されて長期的な利益を損なうリスクもありますが、対外的には評価がぐっと高まります。プロ経営者の人がそういう取り組みを演出するのは、別に間違っているとも思いません。なぜなら、やっていることの意味が内外に理解可能になるからです。変革の推進力を得られると思います。
    ただし、それが企業変革に繋がっているかどうかは、慎重に考える必要があります。事業内容や財務内容はたしかに重要ですが、企業が変わるとは一体どういうことなのか、ということを考えさせてくれる良い題材を貰った気がしています。


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