鬼滅の刃、最終23巻が発売 初版395万、社会現象に
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注目のコメント
395万どころか、普通は10万部を超える初版もそうありません。
まして、コミックでなければ、数千部スタートが普通です。
社会現象というのがふさわしいスケールでしょう。
もはやここまでくると見せないことも難しいですが、「鬼滅の刃」を子どもに見せるかについて悩む、ママパパたちの意見を聞きました。
https://mi-mollet.com/articles/-/26748初版395万・・・・
ちなみに僕の本の初版は、新書の『宇宙に命はあるのか』が1万6千部、児童書の『宇宙の話をしよう』が6千部でした。3〜4桁違う・・・・・ここまでのメガヒットは凄いの一言ですね。
なお暴力的なシーンなどが多い作品につき、見せるか見せないか、という問題提起が定期的に蒸し返されますが、要するに「これはフィクションなんだ」ということを子どもに教えるのが親の責任だと言うことなんだと、強く思います。
フィクションをフィクションと教える自信がない親御さんは見せなければ良いだけでしょう。悪影響があるとして、それは悪いことなんだと教えるのも親や社会の責任ではないでしょうか。