「ネガティブな想像」実現する確率は1割のワケ
東洋経済オンライン
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ネガティブなことを考え始めると、自分を客観視出来なくなり深みにハマる。客観視するためにメモにとることが解決策として提示されています。自分で解決することならまだしも、相手があることについて自分だけでネチネチ考えてしまう場合も効果ありそうですね。
反対に楽観視し過ぎてることを知るためにも、メモをとることは効果あると思います。理由もなく不安がっているネガティブを放置して、大半は大丈夫と言い聞かせるという手法には疑問があります。
まずは不安の根拠をしっかりと考えて、調べて、対策する必要があると思います。その上でその不安を上乗せする、先に見えるワクワクを想像することによって、不安はだいぶ解消されると思います。
ポジティブ思考は単なる楽観主義でなく、しっかりと不安と向き合って対処するからこそ生まれて、行動もポジティブになるから、相乗効果で結果もポジティブになる可能性が高まるという生のスパイラルを自分で生み出していくことだと思います。記録に残す、本当に大切です。
とある中3受験生も、勉強時間で悩んでいました。自分の行動を書き出して見える化をしたことで不安が実は思っていたより少ないことに気づいてくれました。
悩むより悩みや不安を解消することを考える、やってみる、この一歩を踏み出せる経験を中学生のときにちゃんと積んでほしい。