• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【勉強編】株式投資7つの誤解「テーマ投資に潜む罠」

NewsPicks Studios
489
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • proproアーキテクト | 元ファンドマネジャー

    この番組いいですよね、毎回楽しみにしています。

    「割安」の解説は苦労されただろうなぁと思いました。視聴者は「それだけじゃダメなんです」がどこまでも続くイメージを持ったかもしれませんが、ひとつ、こんな説明はどうだろうというアイデアで貢献したいと思います。

    普段の買い物と同じで、高いか安いかは品質次第です。500円のカニ缶と5000円のタラバガニはどちらが割高か?カニ缶にしては500円は高いけど、タラバガニなら5000円は安いということがありますよね。ですのでまずは、目の前のカニがどちらなのかが大事

    会社でいうと、10年以上確実に年20%成長する会社ならPER40倍でも割安だけど、5年後以降はどうなるか分からない事業ならPER15倍だって割高だ。PBRも同じです。ガンガン減益する会社ならPBR0.7倍だって割高だ。。

    奥野さんが「予想できるんですか?」とおっしゃったのはそういう意味でして、予想できる会社というのはタラバガニに近いのです。「これだけ見てもダメ」も結局、時価調整など全部やって正しい倍率がわかっても、肝心の品質が分からなければ高いか安いかは決まらないからです

    少しだけ詳細を。
    具体的には「品質」を決めるのは以下3つ

    1) 予想される長期成長率
    2) その確実性
    3) 資本構成

    分かりやすいのは前2つで、今後10年平均は何%成長で、それはどのくらい確実か。「強い会社」は成長ペースが変わらないから将来予測が外れにくく、その意味でこの2つを抑えられるということです

    端的にやるなら、確率の高い10%成長なら25倍以下、20%成長なら40倍以下、などと覚えることに。この25や40という数字も金利の先行きや超長期の事業見通し、そして投資家の「雰囲気」で動くのでビシッとは決まらず、端的に分かりやすくの範疇を超えますが、実はプロもそこは「適当」だったりします

    どうでしょう?
    価格 vs 品質だということが分かると、少しはスッキリしないでしょうか??


    【補足】この他の会社特性も、結局3要素に反映されます。難しいのは、何かが変わると3要素が異なる方向に動くこと。例えば借金は2で割高、3で割安、もひとつここでは省略した理由で割高方向に働きます。金利高も3で割高方向、2で割安方向、1は事業内容次第。それで奥野さんのおっしゃる「いろいろ考えましょう」になるんですね


  • NewsPicksアンカー

    今回は株式投資で重要な指数について勉強しました!
    数字だと判断基準が一見明確に見えますが、数字だけに捉われてはいけません。
    では、何をどう分析すれば良いのか?
    それは番組を観てのお楽しみです📺


  • テーマ投資に騙されないロジックで学ぶ投資を一緒に勉強しましょう!
    さらに、佐渡島さんが私たちインベスターズにあだ名を付けてくださいました!そちらも注目!笑


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか