安倍前首相本人の任意聴取を要請「桜を見る会」懇親会 特捜部

コメント

選択しているユーザー

• 野原 弘輔

  野原グループ株式会社 代表取締役社長兼グループCEO

  ・2020年12月03日

  ついに出ましたね。。。長期政権でやや無理手が過ぎたように思います。

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2020年12月03日

  安倍氏本人の立件はないとは思いますが、捜査を完結するにはやはり安倍氏からの聴取は避けて通れない手順です。ただ、一方で「聴取がなくても十分に立証できる」と言い張れば、スキップできないこともありません。その意味では、検察の覚悟を感じます。やはり、1992年の東京佐川急便事件で金丸氏の聴取をしなかったことで、世論の激しい批判を受け、検察庁の表札にペンキをかけられた事件が、検察のトラウマとして強く残っていると思います。捜査も信なくば立たず、です。検察庁法改正案をめぐる騒ぎもありました。秋霜烈日の検察を貫いてほしいです。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2020年12月03日

  「安倍氏の公設第1秘書が後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載しなかった政治資金規正法違反の疑いで捜査を進めている」、「安倍氏本人の任意の事情聴取を要請した」とのことですが、「安倍氏の公設第1秘書が後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載しなかった」という文章を更に細かく分解すると「安倍氏の『公設第1秘書が』後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載しなかった」ということで、少なくともこの記事を見る限り、今の時点で主語は安倍氏本人でなくあくまで「公設第一秘書」にとどまります。その辺りが非常に微妙なとこですが、与野党と検察、そしてメディアを巻き込んで、この先どんな攻防が繰り広げられるものなのか・・・　(@_@。
• 竹崎 孝二

  米アマゾン本社 Sr. Vendor Manager

  ・2020年12月24日

  別記事にもコメントしましたが、どの大手メディアも「公設第１秘書」としか記載していないことに大きな違和感が。「政官要覧」を読めば記載されていたと思いますが、それでも氏名を公表しない、できない理由があるのでしょうか？前総理等への忖度だとするとメディアの腐敗がひどいです。
  
  公設秘書とはいえ、給与は国費負担で、任免も各国会議員の判断で行うものであるという点で公的側面が強くありますし立件もされています。
  
  この点、ファクトチェックは必要ですが、ローカルメディアの長周新聞は、公設第一秘書は配川博之氏である、と報じており、気概を持って踏み込んでいます。
  
  不足会費の補填や政治資金収支報告書への不記載を公設秘書の単独判断で実施したとは考えにくいので、安部前首相の関与の有無・程度について、今後明らかになることを期待します。
  
  （出典）https://www.chosyu-journal.jp/column/19322