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大阪モデルの「赤信号」初めて点灯へ 重症病床使用率63.6%と深刻な状態

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  • 集中治療室看護師

    コロナ対応をしているICU看護師です。
    重症病床と言われるのは、ICU加算をとっている治療室の事でしょうか?
    ざっくり言うと、一般病棟では患者様7人に対し1人の看護師が担当できるよう人員配置されています。(7対1)
    その点で、ICUなど救命救急では患者様1人に対し2人の看護師が確保される必要があり、これを24時間体制で行います(2対1)
    そのため、実際には、ベッドが空いていても、必要な看護職員の配置が出来ず、入院させられないという状況がしばしば起こります。
    感染拡大し病院がパンクする裏には、部屋はあるけど、対応できる医療者がいない事態が起こっています。
    第一波二波の間は、医療者に感染し、医療崩壊というイメージが先行していた様に思いますが、
    集中治療の役割をある程度理解し、呼吸、循環、鎮静、鎮痛などの全身管理を行える看護師がいてこそ、医療の質が担保できます。
    単に医療者の補充をすれば良いという話ではありません。
    集中治療専門医の常駐はもちろんですが、実際に患者さんに触れるのは看護師であり、集中治療に対する育成が重要だと考えます。
    結婚や育児で現場を離れていた看護師が、職場復帰の際に、初めからICUで働ける方はほんの数%ではないでしょうか。
    冬を見越して、医療者の育成までをしてこれなかったのは、どうすることも出来ないですが。


注目のコメント

  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    全て半年前には予測出来た事態。寒くて乾燥する秋冬には、これまでとは桁外れた数の感染者が出るというのは分かっていたはず。
    そして問題はその事態を迎えて生じる医療現場崩壊。ICUの病床数が増えても、専門性の高い医療従事者が居ないという問題に、政府と自治体と医師会や看護師会はどれだけ真剣に向き合ってきたのだろうか?この半年間に、GOTOキャンペーン並みの予算を投入して、医療従事者へのICUやECMOに対する専門的教育を強化し、対応出来る医療従事者を増やすとともに、看護師を含めたコロナ重症患者に関わる専門性の高い医療従事者への報酬も格段に上げる医療報酬制度も整えておく必要があった。まだまだ対策は遅れているとしか言いようがない。


  • マーケティングディレクター

    大阪に住んでいますが、第一波よりかなり近づいている印象があります。身近なところでも、出てくるようになりましたし、、、
    第一波の頃は東京の方が多くて、東京の人と話すと感覚にずいぶん差があるなと思ってましたが、いつのまにか逆転してしまいましたね。


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