難しいエンジニア採用、結局どうすればいい?
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「ITエンジニアの採用は難しい」
実際に求人倍率が高まり続ける中、あらゆる採用ツールを使っても狙った層からの応募がほとんどないこともしばしばです。
しかし、「なぜ、採用できないのか」と改めて聞かれると答えに窮する方も多いでしょう。「エンジニアがそもそもいない」「採用ライバル企業が多い」など、外部要因を挙げるかもしれませんが、それではずっと採用成功には至りません。
そこで今回は、エンジニア採用において知見を持つ佐々木浩祐さんに、エンジニアの採用マーケットや採用において考えるべきポイントなどをお伺いしました。個人的には折角来ていただいた人を試すという姿勢はあまり好きではないのですが、専門分野の検定スコアや課題というのは採用時に一定の目安にはなると感じました。米国でIT技能検定が増えているのは理解できます。
面談で必要としている全ての能力をうまく把握できれば良いのですが、単語や表現にもトレンドや分野の違いがあり、面談者の能力が全てを知る者レベルじゃないと折角の応募者の能力を読み違えたり、採用部署に不幸が訪れることになります。