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NY株続伸、59ドル高 経済対策期待、SP最高値

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場はまちまち。ダウ平均は59.87ドル高の29883.79ドル、ナスダックは5.74ポイント安の12349.37ポイントで取引を終了しました。

    11月ADP雇用統計が予想(41万人)を下回る30.7万人増から相場は寄り付き後大きく下げましたが、その後、共和党と民主党が超党派グループのまとめた追加経済対策の速やかな成立に向けて譲歩する姿勢を見せたため、一段と期待感が高まり上昇に転じました。実際はあまり進んでいるようには見えますが、また大統領選挙前のような相場のオモチャ化するのではないかと危惧してしまいます。

    その他、トランプ政権は来年2月までに1億人分のワクチン支給が可能との見解を示しました。

    相場には余り影響を及ぼしませんでしたが、昨日、連邦準備制度理事会(FRB)は12地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表しました。それによりますと、大半の地区の景気は控えめから緩やかに拡大したとの報告がありました。

    詳細を見ますと、全12地区のうち4地区で成長が実質ゼロ、ウイルスの再拡大でフィラデルフィアや他の中西部3地区が11月初旬に活動ペースが鈍化、そして5地区ではコロナ危機前の水準を下回ったと指摘し、企業の先行きに対する楽観姿勢が後退しました。

    FRB議長はワクチン開発の進展を受けて「来年はトンネルの先に光があると期待している」と景気回復を予想しつつ、短期的には厳しい状況が続くと警告しました。

    不思議なのは、FRBは結構ネガティブな景況感を示しているにも拘らず、債券市場では再び10年債利回りが1.0%に怪しく接近しています。そういう意味ではFRBの今後の手綱捌きが注目されます。

    直近の相場予想に関して、日本や米国メインストリームメディアでは完全に沈黙状態ですが、水面下でトランプ大統領の大逆転劇のお膳立てが出来つつあり、株式相場の大波乱劇が始まる前の静けさとも言えるのではないかと思います。


  • 農業 理学

    昨日の日中の怪しい動きに誘われてプット握ってしまったのですが…何とか同値撤退出来ました…
    最近の動きは本当に読みづらいですね。

    毎週弱めな傾向のある木曜日ですが、今日は上がるんじゃないかなあ。
    半信半疑だった日経平均27000円もいよいよ到達する気がします。空売り比率も高まっていますし。
    ただ、SQまでには一回調整を入れてくるんではないかなと私は思ってます。6月の時のような感じで。


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