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未来型医療の研究継続、東北大が示す唯一の存在感

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    東北大学 副学長・教授

    本ピッカーの所属先ではありますが、ゲノム情報をもとにした未来の医療について東北大学の取り組みを知ってほしい。このプロジェクトが東日本大震災を契機に立ち上げられたことも。
    例えば、まだこのゲノム情報をもとにした分析ではありませんが、以下のような、自閉スペクトラム症の層別化ゲノム情報AI分析による論文発表などもあります。
    https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/08/press20200827-01-ASD.html


  • 東北大学 助教

    多数の遺伝情報を用いると,個々人の遺伝的な違いと病気の発症歴などとの関連より,病気の要因となりうる遺伝的な違いを検出することができます。このようなデータが集まると,病気の発症メカニズムの解明や個人の疾病リスクなどを明らかにできるようになります。これらのデータを用いることで,未来型医療と呼ばれる,個別化医療 (個人に最も適した治療方法を選択する医療)や個別化予防 (個人の疾病リスクに合わせた生活習慣の改善など)が行うことができるようになります。
    従来までのヒト遺伝情報を用いた研究では,健常者の情報を収集するための協力が得られにくいのが現状でした。そのため,今回事業継続が決定した東北メディカル・メガバンクで,15万人を超える検体の遺伝情報および追跡データが得られているのは大変価値があります。


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