“脱ガソリン” 2030年代半ばに新車販売すべて「電動車」へ

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2020年12月03日

  ＥＶへの動きは世界的なものだから遅れるわけに行かないという事情はあるのでしょうが、ＥＶが注目された端緒は、昼も夜も一定の発電が続く原子力発電所の夜間電力をＥＶに溜めて走らせれば昼夜の電力使用量が平準化して二酸化炭素も出ないということにあったはず。
  原子力発電所の再稼働と新設が覚束ず再生可能エネルギーの普及にも制約があるなかで、化石燃料への依存を減らして二酸化炭素の排出を減らしたうえで、燃料電池車やＨＶはともかく、ＥＶ主体に切り替えて日本の電力供給はもつのでしょうか。そのあたりを総合的に描いた絵が見てみたい。(・.・;)
• 根来 龍之

  名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授（Professor)

  ・2020年12月03日

  日本としては、トヨタがフロントランナーであるHVが
  当面推奨対象になることが重要という判断なのだろう。
  もちろん実現性も考えているだろうけど、。
  
  「電動車には、エンジンとモーターの両方を使うハイブリッド車、充電もできるプラグインハイブリッド車、電気自動車、それに、水素で発電しながら走行する燃料電池車が含まれます。」
• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2020年12月04日

  遅きに失した感はあるが良い判断。消費者の行動を強制的にでも変えさせることで、産業界へのイノベーションを誘発する。これでEVが国内で普及しきれば、国際的な競争力にも繋がる。個人的には、ハイブリットも外して、自動運転車にしてもいいぐらいだと思う。