【削除されました】養殖物2020年12月3日(木)
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仕事も私用も日頃使っているのはMacなのですが、やはり仕事の時はWindowsマシンが必要な時があります。
いつも使っていたsurfaceがそろそろ古くなってきたので、新しいノートPCとして真っ赤なVAIOを新調しました。
14インチなのに軽いし、LTEもついててどこでも使えて便利です。
何より真っ赤な堰体の塗装がとても綺麗で気に入りました。
今後はWindowsを使う機会も少し増えそうです。
【今日の歴史】
1971年の今日東パキスタンの独立運動への弾圧と難民のインドへの流出問題をきっかけに、パキスタンとインドは全面戦争に突入。
第三次印パ戦争が勃発した。
開戦初日に制空権を確保したインドは優勢に戦いを進め、16日には東パキスタン内のパキスタン軍が無条件降伏、敗北を悟ったパキスタン政府は西部戦線でも戦闘を停止し、第三次印パ戦争は2週間でインドの勝利に終わった。おはようございます!
昨日は「呼吸を鬼滅の全集中に絡めながら」お話ししました。
そこで、今日は「呼吸機能は精密にコントロールされている」お話をもう少し深堀。
人間の体は、酸素流入と二酸化炭素排出を必要としている訳ですが、その割合を常に監視しているものが存在しています。
血中の酸素分圧は末梢性化学受容器が、二酸化炭素分圧は中枢性化学受容器が、それぞれモニターしています。
末梢性化学受容器は「大動脈小体」と「頸動脈小体」と呼ばれ、酸素分圧が低下するとこの2つが感知し、迷走神経と舌咽神経の求心性入力を介して、延髄の呼吸中枢を刺激します。
そうすることで、換気を促進させるのです。
また、二酸化炭素分圧が上昇することでも、呼吸中枢を刺激し、換気を促進させます。
この二酸化炭素分圧の上昇が、呼吸中枢を刺激する最大の要因となっているのです。
この時の、中枢性化学受容器は「延髄(腹側野)」となります。
このように、血中濃度が上昇しpHが低下することで換気不全や呼吸困難となり、呼吸性アシドーシスという状態に陥ってしまいます。
ちなみに、悪者扱いされがちな二酸化炭素ですが、過剰に排出されてしまうとpHが上昇することで過換気となり、呼吸性アルカローシスという状態に陥ってしまいます。
これは、鬼滅の作中でも炭治郎が「呼吸を使い過ぎた!」と呼吸を乱すシーンに象徴されるように、血中のバランスが崩れたことによる呼吸性アルカローシスを起こしている可能性も示唆されます。
これには、『酸塩基均衡』というものが深く関係しているのです。
続きはまた😌
それでは皆さん、良い1日を!久しぶりの養殖物です。
コロナ禍によってとても楽しみにしていた仕事がキャンセルになってしまったり、長い期間指揮台に立つことが出来なくなってしまったのはとても残念なことでしたが、「せっかく頂いた時間なので好きなことに使ってしまおう!」と、ここ数年コソコソと続けていた自主プロジェクトに力を入れておりました。
先日は、マダガスカルの小中高生数百名とクラシック音楽を通した交流の機会を頂きましたが、生まれて初めてクラシック音楽のコンサートを聴いた方がほとんどだったにもかかわらず、多くの生徒さん達が興味津々に聴いてくださってとても嬉しかったです。
西洋で東洋人としてクラシック音楽を専門としていると「東洋人にクラシック音楽のエスプリまでは分かるまい!」などという批判も聞かれるのですが、小澤征爾先生もおっしゃられていたように、モーツァルトやベートーヴェンなどの大音楽家は西洋人にしか通用しないものなどではなく全人類に通用するものを書いたからこそ、彼らの音楽は今でも世界中で愛されているのだと改めて感じました。
パリでの仕事も少しずつ戻りつつあり、また、今後も様々な環境にいる世界中の子供達との出逢いが待っています。色々と、とっても楽しみです🥰
本日の“こんなの弾いてます” (生みの親は斎藤陽さんです)
浜辺の歌を弾きました🎻🎹(ピアノ伴奏は2番からです)
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=PdKLWrIh9lY