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本日発起人の1人として霞ヶ関の働き方改革の提言に同行してきました。霞ヶ関の国家公務員のメンタル不調での休職割合は民間の4倍。この数字を見ても個人の努力ではどうにもできない無理ゲーの構造が見て取れます。我々の提言は深夜の完全閉庁ですがまずは議員1人1人がタブレット端末を持ち官僚のレクは遠隔にするだけでかなりの非効率は省けます。また時間ギリギリに質問を出し答弁のミスを誘おうとするような議員間の御作法も外部から見ると決して発展的なやり方とは思えません。
本件がきっかけになり霞ヶ関の働き方について改善がなされることを願っています。
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発起人の一人です。河野大臣からの言葉をメモ書きですが、共有します。
※署名サイトURL http://chng.it/dYgDFPyS 
「霞ヶ関が危機的状況にあることは認識していた。長時間労働を改め業務のやり方を見直し、霞ヶ関にきた若者が思いを実現して欲しい。ロジの仕事に追われ、政策を作る仕事ができない。どこかで気持ちが折れてしまう。この悪循環をどうにかしなければいけない。幸い、国会議員もオンラインでやる、ズームでやれるようにしてくれという要望もでた。立法府も理解してくれるようになった
霞ヶ関にとっては大きな問題ではあるが、一般には知られていない問題でもあったので、今回広く国民に知られることとなったことはありがたい。10月11月、在庁時間の記録をしてもらう。
今後もこの問題が霞ヶ関の問題だけでなく政策の形成がうまくできない、必要なところに政府が手を打つことができないという、国全体の問題であるとして進めていきたい。働き方を変えながらDX化を進めていく。それが今後のプッシュ型の行政サービスにも繋がる。個人の問題を浮かび上がらせてきちんと支援するにはデジタルが重要だ。今日で終わりではなく今日をスタートとしてさらに問題提起をしていって欲しい。」
安倍政権下の大きな成果の一つである働き方改革に取り残されたお足下の働き方改革を、自分たちからは言い出しにくい官僚のみなさんに代わって提言してきました。霞ヶ関が変わらなければ、メディアも変わらないし、民間も変われない。実現のためには政府だけでなく国会議員の方のご協力とご理解が欠かせません。国会質疑の回答づくりが深夜残業の大きな理由を占めています。みんなで協力して成し遂げましょう。