銀行の広告ビジネス解禁 業務範囲規制、抜本緩和へ―金融庁案判明
時事ドットコム
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注目のコメント
広告掲載基準と素材考査機能、そして運用方法が非常に気になります。
気象庁のホームページでも話題になりましたが、運用型広告のスクリプトを設置すると、銀行のネットバンキングの画面に不適切な広告が出てしまいかねません。
一方で、例えばお金の入出金の際にリーチしたい(表示させたい)商品やサービスは山のように想像できるので、広告枠としては人気になりそう。
例えば高額な嗜好品の引き落とし履歴があるユーザーにセグメントしてタワーマンションの広告を出す...などでしょうか。
それがユーザーグッドかどうかは別の問題ですね。インターネットバンキング画面に広告はやめて欲しい(心の声洩れた)
大手銀行などは金融持ち株会社(○○ホールディングス)
銀行、信託銀行、証券会社、リース会社、資産運用会社、消費者金融会社などを傘下に置いています。
規制緩和により市場調査やマーケティングなど、以前にはなかった取り組みがさらに重要視されるようになりそうですね。
もはや「本業」が何なのか分からなくなりそうな気もします(笑)ますます広告を目にする機会が増えるんですね…
もうおなかいっぱいですけど…
例えば、スマートフォン上のインターネットバンキング画面に、年代や性別、購買データを反映した広告を掲載するサービスを企業などに提供することも可能になりそうだ。