米大統領選での不正投票、見つかっていない─バー司法長官＝報道
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日本がとやかくいうことではない、が、アメリカの報道も依るんだな、というのが今回の騒動でわかります。
不正の可能性があれば、バイデントランプ両視点でフラットに報道し、国民の関心と考えを促すべきだと思いますが、完全に民主党に依りきった報道ばかりですよね（普通は不正、スキャンダルはマスコミの大好物ですよね）。
日本でもなぜか騒がられるのは、純粋にどちらの大統領（の政策）を支持するか、というよりも、マスコミの偏った姿勢に対して納得がいかない、ということではないでしょうか。
次期大統領（予定）側に寄るのは企業利益としては当たり前かもですが、しょせんは報道もジャーナリズムではなくビジネスで、公正な報道が為されているのか？という疑念が根本ではないかと
注目のコメント
非常にトランプ氏よりであったバー司法長官が、大統領選挙で、結果を左右するような規模の不正はなかったとした報道。有権者と、各州の選挙管理委員会の人々がプロの仕事をしたということ、名もない人たちですが、米国の民主主義の根幹を守ったことになります。
これまでにトランプ陣営が起こしている訴訟も各州の裁判所で証拠がないとして棄却されています。証拠がない、というよりも、現地で見聞する限り、正確には、証拠品、証人は提出されたものの、地裁等の判断で証拠として不十分ということで棄却されている、という現状のようです。
いずれにしても、連邦最高裁に持ち込むためには、裁量上訴が認められる必要がありますが、通常、重要な憲法問題やその他国家的に重要な論点を含む事件にのみ認められるもの（上訴される事件のわずか1～2%程度）なので、トランプ大統領陣営としても連邦最高裁に持ち込むのは難しい、と認識しているようです。トランプ大統領にしてみると、新型コロナウイルスを理由に郵便投票等を拡充して投票率を大幅に上げたこと自体が”不正”と思えるんじゃないのかな？ 投票し易くなった層は民主党支持が多そうですからね。
郵便投票等が選挙結果に大きく影響したという点で、ある種の“操作”とは言えそうです。不正があったと感じる気持ちは何となく分かるけど、そうだとすると、”不正”の証拠を示すのは難しそう (・。・)ウーン
