「3密」が流行語年間大賞 トップ10全てコロナ反映 「アベノマスク」「GoTo」など
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毎年このニュースを見ると、ユーキャンのブランドコミュニケーション力の高さを認識させられます。
年末年始、特に年明けは「学び」への意志が高まります。今年は英会話をマスターしようとか、資格の取得を目指そうとか。。。
そんなことを考え出す前のこの時期に、メディアからユーキャンを耳にする機会が増えれば、学び先を検討する際にユーキャンが純粋想起されます。
ユーザー心理を突いたコミュニケーション。素晴らしいです。
ただ、そのテーマが流合語でなくても良かったのかもとも。
文具大賞とか、ノート大賞とか。
もうちょっと「学び」に関連したテーマの方が、ブランディングには貢献するのかもなんて考えてしまいます。
それもそれでメディアの露出を狙えず、悩ましいところなんでしょう。
よく分かります。
注目のコメント
今年は本当にコロナ一色でした。流行語から、自粛中にどれだねオンラインコンテンツが流行ったのかがわかりますね。フワちゃんも"リモートロケが得意な"と表現され、ノミネートされているのもおもしろいです。下に2019年の流行語を引用してみました。みなさん比較しながらぜひ一年振り返ってみてください!
2020年
■愛の不時着
■あつ森(あつまれ どうぶつの森)
■アベノマスク
■アマビエ
■オンライン○○
■鬼滅の刃
■ GoToキャンペーン
■ 3密
■ソロキャンプ
■フワちゃん
2019年
■計画運休
■軽減税率
■スマイリングシンデレラ
■タピる
■#KuToo
■◯◯ペイ
■免許返納
■闇営業
■令和
■ONE TEAM個人的には、あつ森と愛の不時着がマイブームでした。
全てがコロナ関連ということは、それ以外に流行を牽引する要素の存在感が薄かったということですね。
また、海外、国内問わず移動の自粛を強いられたことで、流行がグローバルで湧き上がることもなくなりましたので、キーは、
コロナ+国内
なんとも寂しい1年とも言えるかと。
ただ、経済悪化に関連する流行語がないのは意外でした。あつ森、自粛中に購入した何%の人がまだプレイしてるのか気になる…!(私は月に2回するかしないかのペースになりました)
それにしても、あと少しで2020年が終わるというのが信じられないほどタイムリープ感ありますね。早かったな……