「仕事」でなく「作品」を。写真家 田島一成がアートの世界に挑む
コメント
注目のコメント
デザインとアートの違いは、
・デザインは、依頼主がいてリクエストへの回答を提示する仕事
・アートは、作家が自分の意思で作りたいものを形にした作品
また、現代アートとは何か、を定義すると、
・社会や美術への問題提起、あるいは、メッセージや物語性のある作品
ということになろうかと思う。
似ているようで異なるデザインとアート。また、現代アートとそうでないものの境目。それらを意識すると、作家にとって、とてつもなく大きな別物のチャレンジということになる。
ご活躍を期待しています。
(注:現代アートの定義については議論が各種あり、小池個人の解釈による解説です)課題もフィードバックもなく、「ずーっと宿題が終わらない感じ」この気持ちすごく分かります。私たち音楽家には大抵の場合楽譜がありますが、何にも縛られない表現方法があるって、美しくも苦しいものなんだなと。それでも続けたくなる魅力がある、アートって不思議なものですよね。
「人に依頼されたものを作る」
メイクアップアーティストとして、自分の感性に導かれた物を作りたくても商業用で万人に伝わる様に頼まれる事も度々あるので共感しました。
しかし依頼された中でも気付きや閃きをひと匙入れる事で刺激になり、クリエイティブな思考を続けていられるのかもと思う事もあります。
何をもって「作品」と感じるかは、金銭に関わらず自分の意思なのだろうと思いました。