漫画家の水島新司さんが引退表明 野球漫画「ドカベン」など
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注目のコメント
ドカベン 野球狂の詩 他もありますがこの2作品はわたしの中でトップの名作です。 あの躍動感あふれる絵と展開、野球狂の詩の短編にあるちょっとホロリと苦いエピソードの数々は人間らしさに溢れていて今でも記憶に残っています。
山田太郎は理想の男性ですね。
本当に長い間お疲れ様でした。
そういえば競技は違いますがキングカズが51歳になった時に「岩田鉄五郎を越えた！」と思ってしまいました。
刷り込まれています。ドカベン世代です。今はなき大阪球場のレフトスタンド上段には、「あぶさん」の巨大看板がありました。高校野球ファンの熱狂とともに、女性プロ投手を描いた「野球狂の詩」は実写映画化もされ、一石を投じました。お疲れ様でした。
小学校に入る前だったと思います。親戚の家で何気なく手に取った「ドカベン」14巻。
明訓対通天閣戦。岩鬼の始球式ホームランに始まり、小さな巨人・里中のピッチングにしびれ、坂田三吉の高1とは思えない態度と通天閣打法にヒヤリとさせられ、最後は病気の妹を持つ秀才キャラ・北の勝ち越し打！
もうこれで野球しかなくなってしまいました。
ドカベンで描かれたことが現実に甲子園で起こった時（5打席連続敬遠やダブルプレーの盲点を突いた得点など）は、「水島先生ってすごい！」としか思えませんでしたね。
内容もですが、何より選手のフォームの特徴をとらえていて、シルエットを見ただけで誰かがわかるくらいでした。
当然そのような時代から第一線で活躍されていた方ですから致し方ないです。
今までありがとうございました！
