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週刊誌は、日本のみならず、世界的に退潮を続けています。その唯一の例外、英『エコノミスト』。96年には50万部だった部数を、最新の数字で103万部に伸ばしていま。その秘密に迫ります。
毎週号もそうですが、毎年この時期に出版されるエコノミストのThe World in 20XXも読み応えがあります。日本でも経済誌が2021年大特集などやりますが、こちらの方がより広範囲で深い洞察が得られることが多いです。以前は日本語翻訳も出ていたのですが、今は英語版だけですね。。

匿名記事が特徴ではあるものの、メディアとしてどうなんだ?とか、市場主義と自由主義を理想としているなど当然一定のスタンスはありますので、その点は意識しなければですが。
分析、解釈、予測。情報発信源と情報の受け手が直接つながれるこの時代にメディア(=媒介者)がどんな付加価値を提供することでその存在価値を発揮するか。その答えがここにあるような気がします。
その通りですね。読み応えを求めています。それと記事ではほとんど触れていませんし、ほとんどのメディア企業はデリバリー(配達、配信、駅売、書店、など読者の手に渡る手段)軽視し過ぎています。コンテンツ9に対しデリバリ1くらいの重みじゃないでしょうか。だから読者の考えている事や求めている事、知りたいことがわからない。
"世の中に起こっている事柄を「分析」し、その意味を「解釈」し、そして将来を「予測」する雑誌だからだと考えるにいたった"
衰退する英国の中で、グローバルでの存在感を保っている良い事例かもしれません。ただ、Britainのセクションを読むことはほぼ無いですが。笑 プレミアリーグもグローバルコンテンツですが、英国人プレイヤーが目立って活躍している訳では無いのと同じ感じでしょうか。

ちなみに、日本にいた時は毎週末にThe Economistの記事に基づいてディスカッションをするというグループに入っていましたが、実際の所、日本人にとっては、単語とか表現が難しい文章が多い印象です。英語学習という観点で細かいことを言えば、正しくは、The Economist誌ですね。Theが重要。
出版不況、もっといえば雑誌不況が続くなか、この数字はすごい!日本にここまで部数を伸ばしている週刊誌はない
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