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NY株反落、271ドル安 月間上昇率は87年1月以来

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    S&S investments 代表取締役

    上昇率は87年1月以来とあるけど、市場関係者なら誰しもすぐピンと来るようにこの年の10月19日にはブラックマンデーがあって、1日でダウが23%近く落ちた。今のレンジだと1日で7,000ドル近い下げ。この再来は見たくない


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前週末終値比271.73ドル安の2万9638.64ドルで終了しました。11月は、新型コロナワクチンの実用化期待から月間で11.8%上昇。1987年1月以来の大きさとなりました。ナスダック総合指数は7.11ポイント安の1万2198.74で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比13億4836万株増の19億0105万株。

    昨日の主な売り要因は;
    (1) 投資家の月末の持ち高調整や高値警戒感から売り圧力が強まったこと
    (2) 新型コロナ感染拡大が続いており、米感染研のファウチ所長は、「米国はパンデミックの厳しい時期に向かっている。移動への勧告が必要になるだろう」と述べたことやカリフォルニア州ロサンゼルス郡は感染が急増したため、外出禁止令を再度課しており、目先の景気への影響は警戒されたこと
    (3) トランプ政権が、中国人民解放軍の影響下にあるとして、同国半導体受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)と石油開発の中国海洋石油(CNOOC)を制裁対象に加え、米国からの投資を禁じると報道したことで米中対立の激化への懸念が高まったこと
    (4) 経済指標で11月のシカゴ景況指数が58.2と市場予想を下回ったり、10月の中古住宅販売仮契約指数も前月から低下したことで新型コロナ再拡大による景気回復の減速が意識されたこと
    でした。

    現在の株価レベルからどのようにして上昇するかについて大きな疑問符がいくつか上がっています。1つ目は何と言っても不正疑惑が出ている大統領選挙の結果がこのまま変わらず政権交代に向かうのか?2つめはワクチンの実用化がどこまで可能なのか?です。そこに焦点が向かうことで12月の相場は少し調整感が強まるかも知れません。しかし一方で、押し目買いの意欲は依然として強いのは否めないです。

    11月はワクチン開発やバイデン次期政権への期待が相場を押し上げてきましたし、株式市場は来年の景気回復を織り込もうとしており非常に楽観的になっています。相場は再び新型コロナ感染状況とワクチン開発状況との綱引きになるのと同時に、トランプ政権が不正選挙にどう対処するかによっては政治的不安による負の影響が出る可能性もあります。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    日本時間23時半の開場直後からどの銘柄もダウントレンドで、急ぎテスラとスノーフレークの株を利益確定しました。
    その後、今週決算発表ということと、下げ止まりが見えたのでスノーフレークは下げ止まったあたりで買い戻しました。

    上がっている時は良いのですが、乱高下する期間は日本時間で生きている人には深夜の値動きには対応できないのでキツイですね。。


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