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【夏野剛】日本型雇用は20世紀の遺物。企業がすべき3つのこと

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    OpenWork 代表取締役社長

    「日本型雇用は20世紀の遺物」という夏野さんらしい素敵な尖ったタイトルですが、夏野さんが経営者として、また教育者として実践されている話が多く、とても勉強になることが多かったです。

    提言の根幹にあるのは、「これからの企業成長においては質と多様性が大事」という話。

    そして質と多様性を担保するために、企業が人事戦略面でアップデートすべき3つのことを
    ・経営者は人事戦略を人事任せにしない
    ・人事システムを更新し続ける正常な感覚を持つ
    ・自社にとっての「優秀な人材」を定義する
    と定義されていました。

    しかし、人事戦略のアップデートは、大手企業であればあるほど難しいと考える経営者・人事の方も多いと思います。私も人事だった頃、そう思うことが多かったです。

    ただ一つファクトデータを上げると、OpenWorkのデータを取り上げて頂いた北野唯我さんの著書'OPENNESS(オープネス)'にも、『従業員1万人を超える大きな企業であっても3年あれば組織状態を大きくアップデートできている事例』を多数取り上げて頂いています。人事戦略のアップデートは可能です。

    OpenWorkでは、人事戦略のひとつである採用面をアップデートしていく会社を応援しています。バズワードに踊らされる必要はないと思いますが、通年採用や職種別採用にも対応していますので、是非採用戦略をアップデートしたい会社様はご活用ください!


  • NewsPicks NewsPicks編集部

    夏野さんを取材させてもらって、今回一番「たしかに!」となったのが、「誰にとっても最高の人はいない(恋愛と同じでね)」というくだり。

    私も会社員になって早4年。
    最近面接をするようにもなって、人を「見る」立場になったんですが、
    「すごく優秀な人だけどウチの部署ではないかな」という人もいれば
    「ちょっとやんちゃだけどウチでなら楽しいかも」という人もいる。
    カッコいいだけじゃ好きになれないように、経歴だけでもないんですよね。
    でも、カッコいいと一定惹かれちゃうとこがあるように、ピカピカの経歴だと目が奪われちゃうこともあって(苦笑)
    面接する前に「どんな人と働きたいのか」をしっかり定義しとかなきゃいけないな、と襟を正しました。
    ありがとうございました!


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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    戦後の日本企業(それも大企業が中心だと理解してます)が作り上げてきたメンバーシップ型の雇用関係に限界が来ていて、社会の変化に柔軟に対応できなくなっているという視点、そう感じます。
    私個人としても、「会社(組織)は個人の能力をフルに活かす」「個人は会社の組織やリソースをフルに使う」くらいの関係性になるといいなと思っています。

    しかし、そうした人事のあり方が必ずしも多くの人が望む形でもなく、むしろ生活のためという大前提で会社で仕事している、安定した雇用関係を強く望む人も多いという現実があります。このあたり、複線的に融合した組織が作れたらいいのですが、どうも簡単ではないなと思ったりします。
    会社ごとに、ジョブ型とメンバーシップ型と分かれてきて、個々人はどちらか選択していく感じになるんでしょうか。
    別記事でもコメントしましたが「うちはバリバリの長期雇用だ」という逆張りみたいな会社が出てきてもいいように思います。


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