不妊治療病院、東京に100カ所 岩手、佐賀両県2カ所のみ
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注目のコメント
少子化対策と言いながら、子供を作りたい人に大きな負担を強いるべきではありません。子供を作り育てるための経済的支援のみならず、年齢を重ねると妊娠が難しくなることの啓蒙も必要だと思います。
指定医療機関を増やすのは予算や人の関係もあるので、不妊専門相談センターに専門医を配置したり、支援が必要な層への効果的な啓発、相談員のスキルアップの方に力を入れた方が良いと思います。
相談支援体制の現状及び拡充
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000592899.pdfもちろん問題だとは思うのだけど、そもそも論として医者や医療機関そのものが遍在しているわけで、不妊治療を扱うクリニックのみを取り上げて議題にするのは筋として違うのではないだろうか。救命救急だって抱える問題は同じでは。
不妊治療を含めた医療機関の遍在について問うのが筋だと思いますけど。