Bリーグ6割赤字、3割債務超過 コロナ直撃の昨季

コメント

注目のコメント

• 水江 文暁

  株式会社マルハン チーフ

  ・2020年11月30日

  島田チェアマンのコメント(記事より抜粋)
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  地域で融資を受けられる態勢が整っており、リーグが貸し付けをする状況ではない。すぐに経営危機に陥るクラブはない。
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  心強いメッセージです。
  発足5年目とまだまだ発展途上、脆弱と言わざるを得ないリーグにおいて、1チームも離脱させないマネジメントは大変素晴らしいと思います。
  
  リーグからはシーズンレポートも出ておりますので、お目通しください。
  https://www.bleague.jp/files/user/2019-20_season_report.pdf
• 田中 理人

  公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ

  ・2020年11月30日

  赤字はP/Lの単年決算だからやむを得ないものの、債務超過はこれまでの決算の積み重ね、B/Sのイシュー。
  スポーツチームが平時から厳しい経営を強いられていることを改めて痛感。
  
  増資したチームもあったようで、それによって経営者が交代、苦肉の策だったのではと推察します。
  26年〜のエクスパンション移行は、中堅クラブチームが長期的な視点で投資・資金調達できることを考えると、やはり有効な一手なのかもしれません。
• 福田 拓哉

  熊本ヴォルターズ｜VOREAS北海道

  ・2020年11月30日

  問題は今季。
  非マッチデー収入を如何に生み出し、売上をかき集められるかにかかっています。
  
  また、コストカットや借り入れも含め、手元資金確保に向けた財務マネジメントの力が過去最高に必要とされるでしょうね。