トランプ氏、「恐らく」最高裁は審理しないだろう-選挙不正の訴え
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日米メディアの露骨すぎる偏向報道に嫌気がさして観るのをやめたが、NPもその偏向報道を引用しているわけなので、同じ偏りがあり、しばらく離れている。
久々に観ると、やはり。。
まるでトランプ大統領が弱気に語ったような偏向報道をベースにしたコメントにやはり大きな違和感を感じる。
不正選挙ではないと断言している人は、
共和党監視員だけを部屋から追い出して集計した事実も、
郵便投票の署名確認をまったく拒否し続けている事実も、
宣誓供述書を提出して不正を証言する無数の関係者の声も、
生放送中に突然「トランプ票が減りバイデン票が増える」映像を全米視聴者が観た事実も、
トランプリードの激戦州で、投票〆切後の明け方に、突然集計が止まり、バイデンカーブで逆転し始めた事実も、
トランプ陣営の証人から弁護士まで脅迫され続けている事実も、
まさに今、ジョージア州で裁判所命令をかいくぐって突然ドミニオン集計マシンのソフトをアップデートして事実も、
(まだまだあるが、、、)
フェイクだと本当に思っているのだろうか?
公正な選挙を望むことが、それほどみっともないと嘲笑されることなのだろうか?
注目のコメント
トランプの最後の期待は保守派多数の最高裁がトランプの味方となることであったが、それもかなわないと悟ったみたいだ。しかし、選挙不正があったと言い続けることで自分のプライドを守り続けなければ生きていけないのだろう。その結果、民主主義がどんなに傷ついたとしても。
トランプ陣営は、選挙結果を覆すために、多くの訴訟を起こし、保守派判事がスーパーマジョリティの最高裁に持ち込むことを計画していたのだろう。そのモデルは、間違いなく2000年のブッシュVSゴアの選挙。しかし、この時はフロリダ州一州についての係争で、しかも最初の票差が1700票ほどだったため、裁判で争う「証拠」に値する事実となった。トランプ陣営の計画は、かなり甘かった。
連邦最高裁は、上訴された事件全てを審理するわけではなく、上訴される事件は年間7~8,000件あるが、そのうち裁量上訴され、判決が下されるのは100件ほどにすぎないとされています。
裁量上訴は、通常、重要な憲法問題やその他国家的に重要な論点を含む事件にのみ認められるので、トランプ大統領陣営は自身の訴訟が該当しない可能性が高い、と認識しているようです。