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【本命】テスラはこうして「自動運転」でぶっちぎる

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 記者

    テスラが自動運転用の半導体を内製し始めた──。2019年にこのことが明らかになると、自動車業界は騒然としたそうです。
    これまでNVIDIAを頼っていたテスラが、なぜ自分たちで半導体を設計し始めたのか。自動運転の鍵を握る専用チップについて、詳細な解説をお届けします。

    以前NewsPicksのインタビューで、トヨタの自動運転を率いるカフナー氏が「ソフトとハードの融合」が鍵だと話していました。今回の解説は、それを理解する上でも役立ちます。


  • NewsPicks 編集委員

    GAFAやテスラなど、あらゆるメガテック企業が半導体を自前で設計し始めています。なぜAI企業はハードも作るのか。今回はその中でも、自動運転でトップ集団を走るテスラについて解説しています。

    確かに考えてみれば、どれだけ性能の高いソフトウェアを持っていたとしても、ハードがなければ能力を十分に発揮できません。数十年前にアラン・ケイが「ソフトウェアを持つ企業はハードも作りたくなる」といった通りに世界は展開されていて、時代の普遍性を感じます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「水平分業」「垂直統合」は特に電子機器がデジタル化していくなかでよく用いられる概念、20年くらいの歴史家。あと「集中と分散」もコンピュータ・ネットワークの歴史ではよく出てくる。
    製造・設計などの「水平」「垂直」に加えて、ここ10年で専用なのか汎用なのかという意味での水平・垂直の概念が強くなっていると思う。例えばAppleは製造・設計で言えば水平分業だが、OSから始まり半導体領域でどんどん自社専用品を作って実質的には垂直統合になっている。Teslaは、製造自体はやっていたが半導体や電池などは外製だったが、自動車という業態含めて一定垂直統合。そして規模を得てくる中で記事にあるスピード感など含めて、明確にAppleのように一層垂直統合を志向していて、特に製造面を考えるとAppleより強い。
    そこにデータが加わる。自動車メーカーも部品メーカーも、自社でやるほど「集中」できる。ただ進化はプラットフォーマーにデータが集まる方が、記事にある汎用部分に起因する高コストやスピード部分が設計・構造で対応出来たりクリティカルマスを超えれば強い(Google、特にAndroidのビジネスモデル)。
    未だにTeslaは主要自動車メーカーの1/10の規模の中で、既存メーカーの動きと併せて注目。この規模部分の集中や、EV・自動運転になっても変わらない部分も多い。だから現在の高評価(そして既存メーカーの低評価)の鞘を取る形で買収を検討する(下記)のは、こういうダイナミクスを考えても合理的。もちろん、PMIはTeslaが極めて濃い会社だからこそ大変だろうが…Appleとかも大型買収で伸びる会社ではないが、Teslaが既存メーカーを買収すれば、売上規模や台数では小が大を飲み込む形になるだろう。
    https://newspicks.com/news/5433700


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