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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
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"1つは、NAVERとLINEの祖業である「検索」と深く関わる技術であることが挙げられる。
より良い検索サービスを提供するためには、「ユーザーは何を検索したいのか」という質問の意図を正確に理解し、それに合った答えを提示できる必要がある。"
- こういう感じの映画が観たいと説明すると、おすすめしてくれる
- イーロン・マスクにロケットについて教えてもらったり、シェイクスピアに戯曲の書き方を習ったりできる
- 「サイトをこんなデザインにしたい」と言葉で説明すると、そのソースコードを生成してくれる
こんな世界観を実現しうるテクノロジーだと知り、わくわくしています。今後も引き続き、追っていきたいです。
ただ、技術的にはGPT-3ですと、信頼性を必要とする現実問題に利用するのは、かなり難易度が高そうです。応答が予測しづらいですから。この辺りをうまく現実課題と折り合いをつけて実用化を目指して欲しいです。
LINE(NAVER)が考えているところの言語モデルというのは、前述の例とは違いよりターゲットを絞ったマーケットへの展開を目指しているようです。
プロトタイプなりを早く触ってみたいです。
言葉の予測もそうですが、伝えたデザインのソースコードを生成してくれるのは驚き…。