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競合車種なきオデッセイが描く国産ミニバン像

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    販売中のマガジンX1月号に書いていますが、オデッセイはかつてのように量が売れないことから海外専売となる可能性大です。ホンダが国内専用と位置づけるのは軽自動車だけとなる日も近いと思います。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    なんだか中途半端な記事ですね。PR記事の様なモノだからでしょうか。

    オデッセイは苦戦してます。
    その要因は2点。
    1つはホンダお得意、乗り換え需要無視の連続性の無いモデルチェンジ。

    オデッセイは初代はアコードをベースに多くの制限の中で背高ピープルムーバーを作り、大ヒット。
    それを見て、二代目はキープコンセプトだが、北米向けミニバンのラグレイトと共通設計とした。但し初代ほどは売れなかった。
    で、3代目と4代目は一気に全高を低くして、ステーションワゴン風に。3代目は息を吹き返したが、4代目は微妙だった。

    で、5代目は再び全高を上げ、大型化と共にエリシオン後継のポジションへ。

    最近は乗換に2世代位通過しちゃうので、ガラッと変わる事で乗換を考えるユーザーは戸惑う。

    もう一つ。
    このクラスのポジションそのものが中途半端。
    もしステップワゴンが好調なら、その上位モデルという事でオデッセイを検討するユーザーも居るだろうが、そもそもステップワゴンが不調。なので、ここまで来るユーザーがいない。

    車格的にアルファードと比較できないと思うが、敢えて比べるなら、アルファードは非常に上手い。

    室内高を広げる為ではなく、圧倒的な存在感を出すために全高を思い切り上げている。
    1800mm級のオデッセイに対して、アルファードは1900mm級。この高さこそがアルファードの存在感なのである。
    だから全高の低いエルグランドも苦戦するわけ。

    ハイブリッドの駆動系も。
    オデッセイは所謂シリーズハイブリッド方式なので、エンジンは発電専用、動力はモーター単体。高出力モーターが必須であり、そのコストは高く付く。(高速だけエンジンがアシスト)
    当然前輪駆動のみ。

    アルファードはトヨタお約束のパラレルハイブリッド方式THS
    なので、モーターとエンジンミックス、モーターの出力はそこまで必要では無い。それに加えてアルファードハイブリッドはe-Four、即ちリアにもモーターを配してハイブリッドは全車4WDとしている。

    で、ヤラシイのは、そんなアルファードハイブリッドは400万円台からあるわけ。オデッセイハイブリッドと正面からぶつかる金額。

    内装の広さ、パッケージ効率についてはオデッセイの方が良い。
    しかし、わかりやすい部分でアルファードは圧倒的に勝者なんですよ。全然敵わない。

    残念ですが。


  • 自分は現行型オデッセイに乗っています。
    選んだ理由は二つ。
    運転操作性と乗り降りのしやすさ。

    低重心ゆえに運転感覚はステーションワゴンに近い。
    ミニバンやSUV特有の腰高感が非常に小さく気持ち良くコーナーを抜けられる。
    ドライバーとして運転の楽しさは非常に大切な要素です。

    そして意外に注目されづらいのは、ミニバン随一の低フロア。
    後期高齢者や幼児の乗降に非常に優しい。3歳児でも1人で楽々乗り込めてしまう。
    この点は他ミニバンにはない利点で価値は非常に高い。

    そして車内は意外と狭くない。
    全高はアルファードより200mm低いが、天井高は100mm低いだけに収まっている。開放感は十分あり、7人乗車で旅行も可能。

    ユーティリティとドライバビリティのバランスを求める人には最適な車です。
    むしろそれを叶える車はオデッセイしかなく、指名買いでした。


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